【新竹 1/2】
〈睡眠〉
昨夜は気分が盛り上がって2時間弱しか寝てない。朝7時前に起きてパッキングして掃除して、チップ置いて8:30にチェックアウト。
〈ジプニーで移動〉
大きな荷物をもって空港そばのマクタンマリーナモールまでジプニーで25ペソ。そこから空港まで徒歩で1.7km。でもトータルで1時間で到着した。タクシーなら400-500ペソかかるところ。頑張った!
〈空港のジョリビー〉
我慢した。
〈VIP〉
庶民はたくさん並んでるのに、俺はスタアラのゴールドメンバーで今回もビジネスクラスに乗る。チヤホヤされて気持ちいい。スタッフがみんな気にかけてくれる。(もしかして、年寄りに見えてるの?)
〈支払い〉
フィリピンの永住権保持者として、出国するたびにお金がかかる。まず搭乗手続き前に1620、イミグレーションで2170。トータル3790だ。アホな金だ。フィリピンは年に一回にしようかと思う。そしてイミグレで3000ペソ出したら、釣りがないからあっちで両替してこいって言われた。しかも、イミグレだから、まるで、ちょうど用意していない俺が悪いみたいな言い方だ。しかし、ビジネスでやってる外貨両替屋に行って1000ペソをより少ないペソに変えてくれるのか、とても低姿勢でお願いしてみた。素敵なお姉さんは「しょうがないわね」って苦笑しながら、気持ちよく両替してくれた。「This is small presents for you. Salamat」と言って飴ちゃんを2個渡したら、飛び切りの笑顔をくれた。やっぱり、飴ちゃんの費用対効果は絶大だ。俺は大阪のおばちゃんか?(笑)
〈VIP2〉
搭乗手続きカウンターでもらったラウンジへの招待状をもってラウンジへ。食べ物がいっぱいある。でも、ビジネスクラスの機内食を美味しくいただきたいのでアイスコーヒーで我慢する。
〈新紙幣〉
次の両替商の時、新紙幣も混ぜてあげると喜ばれそうだな。そしてみんな使わないで持ち帰って大切にするから、円高に貢献するな(笑)
〈飛ぶ〉
そーだよ。ビジネスクラス。すいてた。台湾CAに謝謝って言うところを間違えてsalamatって言ってしまったら、ビサヤ語に興味を持たれて、少し教えてあげた。
〈ランチ〉
〈桃園空港〉
15:30発の新竹行きにギリギリ間に合ったと思ったら、その時間は土日祝だけの運行だった。台湾語、読めなかった。18時まで空港で足止め。ま、やることはいっぱいあるんだ。
〈おやつ〉
実は桃園空港のこれ、結構うまいんだよね。150NTD=750円。以前は4倍で日本円だったのに、今回は5倍だ。対台湾でも円安が進んでいる。

〈おやつ2〉
豆花+花生。60NTD。5倍して300円。ま、スイーツだよね。豆腐の。台湾では豆腐のことを豆腐って言わない。だって、腐ってるっていう漢字だもんね。(本当にそれが理由かは???) しかし、豆腐をスイーツにする台湾とかフィリピンとか面白いね。日本には豆腐のスイーツないよね?
〈加藤進歓迎夜市〉
桃円空港から新竹までバスで移動したが、駐車場が夜市になってた。あとで行かなきゃ。
〈ホテル〉
チェックインした。珍しく、フロントで英語が全然通じなくて楽しかった。部屋にはバスタブも付いててアレも用意されていた(笑)
〈夜市〉
〈夕食〉
スイカジュース。臭豆腐と思って買った豚の血を固めたやつのスープ。肉たちの串焼き。トータル235NTD=1150円。雰囲気が楽しかった。1人で来てる人、俺以外にいなかった。俺ってすごいな!
〈食後の珈琲〉
どうしても珈琲が飲みたくて、Googleで探してきた。クーラーガンガン、期待通りだった。照明落としてて、いい雰囲気。ここでブログを書いて投稿してから宿に帰るのさ。

〈今日の名言〉
「リスクの向こうにリターンがある」
加藤進の言葉かな?誰かも言ってそうだけど。何らかのリターン(利益)を得たければ、何らかのリスク(危険)を引き受けなければならないってことだ。ローリスク・ローリターン、ハイリスク・ハイリターンとか言うよね。リスクから逃げてばかりいるってのはつまり、引きこもることだな。交通事故からも、人間関係からも、世界経済からも逃げられる。その代わりに、素敵な出会いも、楽しいドライブもフライトもお金を使った豪遊もできないってことだ。ただ、この言葉の真髄は違うところにある。本当に面白いのはリスクの向こう側にあるリターンが予測できない状態で、そのリスクを引き受けにいくことだ。旅行するときに地球の歩き方って本を読むんだけど、そこには「危険だからやるな」ってことがたくさん書かれている。それを俺はやる。すると、願ってもないリターンがやってくることがある。本当に楽しい人生を送りたかったら、その辺に落ちてるリスクを片っ端から取っていくんだね。ま、良い子には真似できないわな(笑)「普通の人」は無理しないでね。
あ、そうだ、一つ、みなさんにおすすめのリスクを紹介しよう。加藤進にお金を貸すってやつだ。一口500万円から。年利2% 。ま、典型的なハイリスク・ローリターンだな。がはははは。いや、銀行の100倍の金利だから、ハイリターンか。
〈リスクでしかない〉
俺、蚊に刺される人なんだよねぇ。
〈明日の予定〉
10時から16時のランチ。あと、足りなさそうなら、両替。USD→NTD。
以上
【Cebu 14/14】
〈真夜中も円安〉
日本時間の0:15だよ。
〈日本がない〉
今日は夕方、バイクを返してから、ハバルハバル(バイクタクシー)を使わないとならないので、アプリをダウンロードした。電話番号の登録で、日本が無かった。こんな事、初めてかも。日本はさようならか。

〈リゾートで過ごそうと思った〉
語学学校の学生だった時に行ったBe resort mactanっていうホテルにデイユースしに行った。値段は1250で800までの飲食が込みと説明されたが、今、改装工事やってて、プールは使えないんですよって言われて、見に行ったら、激しい騒音で、リラックス出来なさそうなので退散した。
〈両替〉
少し現金が心細かったので、save moreに両替に行った。前に2人しか並んでないのに20分以上待たされた。100USDだけって思ってたんだけど、「こんなに待ってるのにそれじゃもったいない」って思って200USDを両替した。俺がやってる両替商なら、100USDの両替に1分かからないけどな。
〈ドリアン〉
フィリピン最後の日だし、ドリアン買って宿に持ち帰った。バルコニーでいい雰囲気で食べようと思ったら、過去最高に美味しくなくて、捨てた。勉強になった。
〈広告〉
スマホを利用してると、とにかく広告が出てくるよね。俺は買い物が嫌いだから、人生の無駄に感じている。有料でいいから、全ての広告をカットしてほしい。
〈バイクの返却〉
お世話になったバイクを返した。なんか、愛着が湧いて、別れが辛い。
〈すごいの見つけた〉
〈今日の花〉
久しぶりに歩いてみたら、花が目に入るね。やはり歩くことって大事かもな。いろいろ気づける。
〈Cordova〉
ZUMBAのためにハバルハバルで行ってきた。早めについてお散歩。美しさと貧困が同居してる場所だった。ブラックアイスアメリカーノをオーダーしたら、しっかり砂糖とミルクが入ってた(笑)
〈虹〉
ついてる!
〈ハバルハバル友〉
語学学校時代に仲良くなってたバイクタクシー運転手。自分のバイクを返した後で、彼のいそうな場所まで歩いて行ったらいた。100ペソで話をつけてコルドバに行ってもらった。「帰りも迎えにくる。ドゥシタニまで200ペソ」という。妥当な価格と判断し、「7時ちょうどにここで。10分待ってこなかったら他のになって帰るよ。on timeね」って別れた。
〈ZUMBA〉
〈帰りのハバルハバル〉
彼は時間通りに来てた。バイクに乗りながら、夕食に誘った。どこかいいカレンデリアに寄ろうぜって提案して連れて行ってもらった。一緒に食べた。娘さんが3人いること、ご家族のこと、将来はお店を持つ夢を持ってることなど、いろいろ聞かせてもらった。食事にも何度もお礼を言われた。「俺はいつも1人で寂しくご飯だべてるから、今日は楽しかったよ」と話した。味も良かったよ。
〈夜のアイスコーヒー〉
ドゥシタニのカフェで200ペソのコーヒー。クーラーギンギンで、ZUMBAの汗がやっと引いていく感じだ。正直、自分の身体が臭い(笑)
〈今日の名言〉
「明日死ぬかのように生きろ
永遠に生きるかのように学べ」
これはマハトマ・ガンジーの言葉です。もう言葉通りだな。説明はいらないね。現役の時には沁みるメッセージだった。今は何とも思わない。明日死んでも後悔はないし、学ばなくても涼しい顔して100歳まで生きれそうだしね。
〈明日の予定〉
朝8:30にチェックアウト。その後、大きな荷物を持ったままジプニーに乗って空港近くで降りる。多分30ペソくらい?!そこから1.7km空港まで歩く。12:15発の飛行機なので、それまでラウンジで過ごす。ビジネスクラスだから機内での食事に期待。ラウンジで食べ物を我慢できるかが明日の課題。桃園空港に着いたらバスで新竹に移動してホテルでゆっくりする。
以上
【Cebu 13/14】
〈寝た〉
一度も起きずに9時間。働いてもいないのにね。今夜眠れないかも。
〈Pomelo買った。〉
2個で374ペソもした。一個500円だな。味わって食べよう。
〈恥ずかしい〉
なんか、日本人辞めたい。今日のyahooニュースから。
〈旅行高〉
9月の連休に札幌に行くが、もうドミトリーとかカプセルに泊まる年頃じゃないんだよね。そうすると一泊が必ず一万円以上する。まあハワイに比べれば三分の一だけどさ。後泊して飛行機で帰りたいけど、お金がないので、久しぶりに高速夜行バスを選ぶことにした。高速夜行バスの年頃でもないんだけどなぁ。
〈セレブ〉
いよいよ乗馬のご案内が来た(笑)

〈海外旅行必須アイテム〉
Give me money children用のキャンディ。今日、やっと使えた。コンビニに水を買いに行ったらとっても可愛い女の子が2人、待ち構えていた。Give me moneyを言われる前にポケットに手を入れる。その段階で、彼女たちは「しめしめ」って顔をする。そして、飴を一つずつその小さな可愛い手のひらに乗せてあげると、やっと子どもらしい笑顔になる。買い物を終えて店を出てくると、私のバイクのそばで待っていてくれた。そして、飴の包装紙は道端に捨ててあった。その包装紙を俺は拾って、「ちゃんとゴミ箱に捨てるんだよ」と教育しつつ、自分のポケットに入れて、その場を後にした。可愛い2人はいつまでも手を振って見送ってくれる。この費用対効果の高さは他にない。
〈プール〉
水着きてタオル持ってボトルにブドウジュース詰めて、スマホ持って、Kindle持ってプールに行こうとしたら、一階のセキュリティに、近所で建設工事してて、ホコリが飛んでくるからプールは使えないわって言われた。そうだよ、それがフィリピンだよ。
〈インドの魅力が失せてきた〉
来月行くんだけど。
〈はこだて国際民俗芸術祭〉
そろそろ8月の予定を立てなきゃと思って、サイトに行ってみた。俺の広告、とてもシンプルだけど目立つな(笑)
〈お金無い発言について解明する!〉
俺はいつも「お金がない」って口にする。こんなに世界中(と言ってもお金がないからアジアばかり)飛び回ってるから、読者のみなさんにも「意味わかんない」って人が多いと思う。俺ね、2024年の確定申告書によると、所得が2500万円あるんだ。でも、所得税が720万円あるから、手残りは1780万円。さらに借金の返済で1年間に1800万円払ってるの。そうすると1年間で-20万円。年金暮らしの人より、生活保護の人より少ない手残りなんだよ。ってか、マイナスだから手に残ってないし。ある意味というか、本当に特別な意味で、俺ってすごくない?じゃ、どうやって暮らしているかというと、借金で暮らしてます。人からお金借りて。まあ、そんな私なんで、余ってるお金がある人は貸してくださいね。年利2%、2028年までに全額返済です。
〈夕食〉
カレンデリアっていうローカルな食堂。これ全部で165ペソ。実はとても贅沢です。ローカルな人は、一つのおかずでご飯を2つも3つも食べます。ご飯一つでおかずが4種類とか、大富豪ですから。
〈今日の名言〉
「日常と非日常を行き来する人生」
これは経営者の勉強会で学んだんだけど、誰の言葉か覚えていない。人間ってルーティンが好きで、ルーティンで暮らしてる。そのルーティンな生活が日常です。そのルーティンから外れるのが非日常です。日常の中ではいろいろ考えてます。お金のこと、仕事のこと、職場での人間関係、好きな人や家族のこと、などなど。ずーっと考えてます。非日常はそれら、考えてることを全て忘れるような体験の時間です。いま、目の前にあることに集中して、他の全てのことを忘れられるような体験の時間。それが非日常。映画、スノボ、スキューバダイビング、旅行、絵を描く、読書する、数独パズル、芝居を見るなどでしょうか。この日常と非日常のサンドイッチが豊かな人生を作ってくれるという理論です。日常が充実すると、非日常も充実し、その逆も成り立ちます。ですから、非日常をしっかり楽しめない人は日常もダメです。具体例では、休日に寝てるだけのサラリーマンは決定的に仕事ができません。
そして、このサンドイッチは細かいことも大切です。年に一度の大きな非日常。月に一度の非日常、週に一度の非日常、日に一度の非日常、そんな感じです。
さて、加藤進にとって日常って何だろう?非日常って何だろう? 知らんけど。
〈明日の予定〉
昼はリゾートホテルでデイユースして過ごそうかと思っています。あ、夕方にはバイクを返却です。夜はZUMBAに参加してきます。
以上


























































