【台湾ではYoubike】
台湾旅行では断然レンタル自転車であるYoubike(ユーバイク)がおすすめだ。台北や新竹ではいろんなところにこんな風にならんでいる。
タイヤカバーが黄色いのは普通の自転車。オレンジなのは電動自転車だ。前者は30分以内で10元(50円)、後者は30分以内で20元(100円)。他国に比べて激安だ。
操作の方法はこんな感じ。
乗る時にはこのカードが必要です。「ヨーヨーカー」で通じます。
ただ、最大の難関は、事前にこのカードと臺灣の電話番号を紐づける必要があるのです。誰か臺灣の友だちにお願いできるといいですね。ただ、自転車を借りたり返したりした時に、その友だちにリアルタイムに場所と時間がバレてしまいます(笑)
さらにこのユーバイクのステーションを探すためのアプリもあります。その場所にどのくらいの在庫があるか、電動自転車があるかなどがわかります。
いつでもよく整備されてて、サドルの高さも片手で軽々変えれて、変速ギアも三段階あり、ベルも綺麗になるし、コスパも世界一かと思います。私はこれ無しには台湾で暮らせません。バイク買おうかっていう計画もあるが、駐車場とか必要だしね。
これ、超おすすめ!
【台湾 1/7】
〈タイガーエア〉
函館から台湾への直行便。沖縄よりも遠いのに片道23000円で座席指定もできて、機内持ち込み手荷物も10kgまで OK。とても良心的だ。チェックインカウンターで「帰りの航空券はありますか?」と聞かれて、「台湾後はフィリピン旅行してから日本に戻る予定ですが」と伝えたら、その後の旅程を見せろと言う。台北→マニラ→プエルトプリンセサ→エルニド→コロン→セブ→マニラ→成田→新千歳→函館のチケットを丁寧にチェックしてた。印刷しといて良かった。1番最後にチェックインして、1番最後に保安検査を終えた。並ぶのが嫌いだから。
〈臺灣の天気〉
ずーっと雨っぽい。雷のマークもある。なんて言うか…ついてるなぁ。考えてみたら梅雨かもな。ま、これだけ雨のマークがありつつも涼しくて過ごしやすい環境をくれるのが加藤進専属の神様なんだよな。そう信じて楽しむ!
〈空の上〉
〈新竹へ〉
新竹へ向かうバス1250便は18:30の予定だった。バス停を確認してから、空港で本日初の食事をと思っていたら、3分後に出発の1250がそこにいた。155元をよーよーかーで支払って乗車。今夜は牛ステーキの気分になった。
〈常客カウンター〉
臺灣の空港のイミグレには「台湾人」「非台湾人」「常客」の区別がある。台湾人は自動のカウンターがある。非台湾人は長い列を作ることになる。そして常客には専用のカウンターがあり、並ばなくても通過できる人数とスピードだ。一年に3回以上臺灣に来たことを届け出ると、WEBで入手できる。うぇーい。
〈ホテルへ〉
今回のこだわりは仕事机があること、浴槽があること。眺望も良かった。これで一泊5600円だから、新竹はありがたい。7月に行くハワイはカプセルホテルで1泊2万円だ。
〈夕食〉
牛ステーキ食べてきた。前に行ったことがある店なんだけど、牛ステーキがメインで出てきて、あとはバイキングでサラダ、スープ、惣菜、ドリンク、フルーツ、アイスクリーム食べ放題。350元ポッキリ。日本円で1700円。今日、一回限りの食事なので、思いっきり食べてきた。ただ、ホテルにスマホを忘れていったので写真は無い。
〈時差〉
日本との時差は1時間。今、台湾は8:50pm。日本は9:50pmだ。じゃ、ぐなーい。
以上
【心付け】
タクシーに乗った時、支払いはキャッシュレスだよね。現金で払う人は少数派だ。前にも書いたんだけど、タクシー運転手にはチップを渡したいのが加藤進だ。今朝も空港までタクシーを利用した。道南ハイヤーは変態だ。乗車させて200m進んでから「実車ボタン」を押すように指導されている。たった10分間の空港までのドライブで楽しい会話を心がけてくれる。到着する少し前にメーターをストップさせる。この会社の社長は俺と同じ加藤さんだ。ただの偶然だけどね。キャッシュレスで支払いをした上で200円を渡す。金額じゃないんだ。フィーリングなんだ。ただそれだけのために、出掛けに200円をポケットにねじ込んできた。