【Pak Beng 1/1】
〈チェックアウトとお迎え〉
〈食事ゲット〉
朝食の時間に間に合わないと思ってくれたみたいで、ホテルが食べ物を用意してくれた。昼に食べることにした。

〈出港〉
乗船してから50分くらい待って出港
〈船からの景色〉
〈はずれ!〉
ランチにしようと思ってたら…なんと…。
〈9時間の船旅〉
座りっぱなしで疲れた。でも、川を下るんじゃなくて上るんだよ。すごいな。
〈夕日と川と夕食と〉
Pak bengって街は本当に何も無い街。ファイサーイまでの中継場所。ホテルは10.21ドルだった。船から魚を取ってる人たちをよく見たので、今日は魚を食べてみた。期待通り、骨だらけで大した上手くなかった。でも、スープは美味しかったし、作ってくれたお姉さんに「セーブ(美味しい)」って言ったら特別な笑顔をくれた。
〈明日の予定〉
明日も今日と同じ。船の旅。川を8時間くらい上り続けてファイサーイっていうタイとの国境の街まで行きます。
以上
【Luang Prabang 4/4】
〈朝5時半行動〉
寺の坊さんたちが行列を作って朝の托鉢に出るんだけど、それが、名物なので見に行った。観光化してた。坊さんたち、全員裸足。
〈日本人男〉
に会った。18歳だって。4ヶ月くらい働いて貯金出来たので、世界各国を巡っているって言ってた。4ヶ月でそんなに稼ぐって、闇バイトか?って思った(笑)
〈コロンビア男〉
朝食の席がなくて、少し困ってたら「こっちに座んなよ」と声をかけてもらえた。会社を9ヶ月休んで世界中を旅してるって。日本なら会社に戻ったら席がないよって言ったらウケてた。
〈イギリス女性〉
ヨーロピアンはアジア人に対してお高くとまっている先入観が俺にはある。でも、彼女の方から話しかけてきて、「今日は雨が降ったり止んだりの中で、バイクで滝を見に行きたいんだけど、この天気だからどうしようかとずーっとやなんでいるんだけど…」と話し出して、イギリスの人たちが歩くの早いことや、イギリスでは女性の方が偉いよねとか、私のアーリーリタイアの理由など、多岐に渡って20分くらいお話しできた。イギリス人と対等に英語で会話できて、自信が持てたし嬉しかった。
〈プーシーの丘〉
3万キープなんだけど、ワンデーチケットと確認して買った。夕日の時も登ろうと思って。
〈国立博物館〉
入場料は6万キープ、ちょっと高いな。通常の2倍。敷地内への入場はスムーズに出来たのに、いざ、そのチケットを見せて中に入ろうとすると、「短パンの人は中に入れないよ」って言われた。「入り口で言えよ!」ってちょっと怒ってしまった。でも、その入り口に入ろうとしたところで、出口から昨日のYouTuberが出てきた。「おお、また会えましたね」ってことで、村上春樹氏が気に入ったと言う仏像を一緒に観に行きました。
〈今日の花〉
〈休憩〉
アイスコーヒー
〈今度こそ国立博物館〉
行ったんだけどさ。館内は立ち入り禁止と写真禁止と、触るの禁止。禁止禁止禁止でアスペ的にはとてもイライラした。俺が将来博物館作るときには「どうぞ入ってください」、「どうぞ写真撮ってください」、「どうぞ触れてみてください」そういうの作るって決めた。つくんないけど(笑)
〈プーシーの丘2〉
夕方に向けて、もう一度チャレンジした。そもそも曇りの予定だったが、やっぱり晴れなかった。頂上で1時間ほどゆったり過ごした。中国人や韓国人のツアー客の元気さに圧倒された。バブル期の日本もこうだったんだろうなぁ。
〈夕食〉
ルアンパバーン最後の食事だし、やっぱり川辺のレストランに入った。ミックスフルーツジュース2.5万キープと、なんだかわかんないけど、写真を指さして「アオ アンニー(これください)」ってオーダーした。トータル7万キープ。
〈資金難〉
これで、5/19まで暮らさなければならない。まだ12日間もある。米ドルは130ドルあるが、明日から12日までの宿泊で48ドル使い、2ドルがお釣りとして46000キープになる。タイバーツは5/12-19の宿代として7000バーツ払うので、残りは1620バーツ。ラオスで1日あたり71200キープ(500円)が使える。タイでは残りの米ドルを全てタイバーツに変えて2800バーツ。1日あたり使えるタイバーツは631バーツ(2600円)。微妙すぎる。これでは遊んで暮らしているとは言えないし、余生を謳歌してない。
〈罠〉
今日で4泊目だ。階段を上り切るところで、どうも安心できないんだよなぁって思ってたら段の高さが違うんだ。日本じゃ考えられない建築だな。

〈へそくり〉
ピンチをチャンスにして「貧困ダイエット」でもしようかと思ったけど、弱小日本円がある事を思い出した。たった11000円だけど。キープよりは強いはず。これで、帰国できる。
〈明日の予定〉
朝、7時にチェックアウトと同時に車が迎えにきて船着場まで連れてってくれる。船で8時間ほどメコン川を遡ってパックベンって街まで行く。船代は支払ってある。ゴージャスな船旅を楽しませてもらうぜ。
以上
【Luang Prabang 3/4】
今日はワンデーツアーだった。
〈モン族の村〉
いきなりバンでの移動だった。船だと思ってたのに。ラオスは近隣のいろんな国からやってきた民族がいるらしく、その中でもモン族が観光資源になってた。とても華やかな民族衣装を着ていたが、見惚れていたらカメラ向けるの忘れた。
〈クワンシーの滝〉
今回のツアーに日本人女性の一人旅らしい人が参加していた。何て声をかけよーかなー、日本人じゃない時のことを考えてー、それでいて失礼じゃない言い方だとぉー、「あなたの国籍をお聞きしてもよろしいですか?(英語で)」、よし、これだなって思ったところで、彼女から声をかけられた。この時から、夜7時半まで行動を共にした。
滝は低いところから6ヶ所あり、1から4は遅いでいいよ…とのことだった。さらに滝が落ちてくるその元まで登山することができたので登ってきた。それに、泳いできた。水は冷たくて気持ちよかった。ドクターフィッシュが野生で住んでて俺のかかとの角質をめちゃくちゃ一生懸命に食べていた。うまそうだった。
〈象屋さんでランチ〉
象屋さんまでもバンだった。1時間20分、車で揺られた。
〈パクトゥー洞窟〉
ここでやっとボートに乗った。ボートは心地いい。下の洞窟に3000、上の洞窟に1000の仏像を収めている洞窟。
〈ルアンパバーンへ〉
そのまま船でルアンパバーンへ。昨日歩いた港だったので、そこで降りて歩くことにした。
〈夕食〉
まだ夕日に間に合ったので、川沿いのレストランで夕食した。
〈帰宅して洗濯&シャワー〉
彼女をホテルまで送り届けてから帰宅し、洗濯した。近所に洗濯屋があるのだが、自分でやりたかった。写真は洗濯の途中の一部。わかるかなぁ。
〈もう一花〉
シャワー浴びてさっぱりしたところで、昨夜のフレッシュホンモノオレンジジュースを書いたくなり、出かけてきた。今回のオレンジジュースはホテルに持ち帰って冷やしてから飲もうと決意していたが、ホテルに着いたら三分の一に減っていた。不思議だ。ココナッツパンケーキも買っちまった。
〈彼女について〉
知りたい?(笑) 名古屋の人でこの3月まで小学校の先生をしていました。それを退職し、4月から2年間かけて世界一周の旅を始めたらしい。彼女は明日はバンビエンに旅立つそうです。YouTubeの動画も上げていくらしいので、気になる人はフォローしてあげてください。そうそう、彼女の動画に私の登場もあるかもしれません。いや、編集でカットされるかも(笑)
https://youtu.be/wPi1I2sun6Y?si=zM3pKEWcSy0ZSFtF
〈明日の予定〉
朝5:30に起きてルアンパバーン名物の托鉢を見て、景色のいい丘に登って、今度こそ博物館に行ってくるかな。午後の予定はまだ決めてないけど、夕日を丘の上から見るのもいいかなーと考えている。
以上