【台湾 蘭嶼 2/4】
〈7月15日〉
会社を次期社長に譲り渡して今日で3年が過ぎた。お陰様で遊んで暮らしている。
〈寝た〉
今日はずーっと寝た。午後2時に一度だけ海に行ってみたが、雨が降り出して退散。そのあともずーっと寝た。
〈夕食〉
朝も昼も食べてないけど、久しぶりに夜も食べないでみようと思う。折角食欲がないから、これはチャンスだ。
〈今日の名言〉
「「感想を伝えること」が人間関係の最初の一歩」
これも昨日に引き続き見城徹さんの言葉です。この言葉にはとても世話になっています。たくさん実践して、かなりいい成果が出ています。バレエの舞台を見た時、コンサートを聴いた時、素敵なレストランに行った時、本を勧められた時、優れた接客を受けた時など、なるべく残る形、文章で感想を伝えます。その日のうちに。いいことも残念だったことも全部伝えます。これはね、効くよ。
〈明日の予定〉
体調が優れないので、明日も白紙かな。もしかしたらゲストハウスっていうストレスかもしれない。風呂・トイレ共同とか、もう無理な年頃なのかもな。
以上
〈と見せかけて〉
写真が一枚もないのは寂しいなと思って夕暮れの海に行って来た。もうすぐ雨になりそうだ。
〈と見せかけて〉
帰り道にスパイシーな香りに誘われた。
今度こそ、以上
【台湾 蘭嶼 1/4】
〈コンタック600〉
実は昨日の夕方から鼻の調子が悪い。今朝、薬飲んだ。眠い。無料朝食のあと、チェックアウト時間まで寝た。
〈蘭嶼へ〉
バスで港まで行き、そこから船。宿までは徒歩で6.6kmあったが、途中でかなりお歳を召した女性が拾ってくれてホテルまで行けた。
〈今夜の宿〉
久しぶりの海外カプセル。まあまあかな。離島なのにこれで一泊800だし。バイクは一泊500だし。高いよ。
〈夕食〉
飛魚。ここの名産。180元

〈今日の名言〉
「圧倒的努力が全てを飛躍的に変える」
私の人生にはいくつかのバイブルと呼べる本があるが、幻冬舎社長の見城徹さんの『たった一人の熱狂』はその一つだ。この言葉はその中の一つの言葉。何かを成し遂げる時に、これで十分というレベルはない。「十分では不十分だ」ってことだ。やってやってやり切ること…そうするとただの成功じゃなくて、圧倒的、飛躍的なものが手に入るよってことだ。ちなみに俺にはできなかったけどね。俺はテキトーだったから。
〈明日の予定〉
何も予定はない。体調が悪いので、寝て過ごすかも。ただ、目の前が美しいビーチなので、そこで過ごすかもなぁ。
以上
【台湾 台東 1/1】
〈朝の散歩へ〉
1日に最低2キロ、可能なら5kmを歩こうと思っている。今日は5kmの日。鉄道は午後利用なので割といっぱい歩けた。シャワーもして12:00ちょうどにチェックアウト。
〈漢字、カッコいい〉
つまりセルフってだけなんだけどね(笑)中国語で「頑張れ」を加油(じゃーよぉ)って言うんだよな。たぶん、そこにかけて面白いこと言ってるんだと思う。ニュアンスまではわからんが。
〈まずは台中へ〉
〈乗り換えて台東へ〉
〈今夜の宿〉
〈夜食〉
少し散歩して夕食した。何故かスタバのコーヒーを出してる。
〈今日の格言〉
「子どものような好奇心と大人な金遣い!」
たぶん、加藤進の言葉です。50歳になっても、60歳になっても、70歳、80歳、90歳になっても、子どものように好奇心を持ってたら素敵に長生きできるよねってこと。ただ、大人の好奇心を満たすには子どもと違って金がかかるんだよ。しかも半端なく。大人の好奇心を満足させるためにはガンガン金を使おうぜ。そのための金はちゃんと用意しようぜっていう、そーゆーことを言ってます。
〈明日の予定〉
台東駅前からバスで富岡漁港ってとこに行きます。そこから船に乗って、ご覧の島に渡ります。読み方も書き方もわかんね。
以上