加藤進@永遠の旅行者
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携帯電話のマナー

今日、五稜郭町にある六花亭(ろっかてい)に行ってきました。私にとっては初めてだったのですが、とても大きな窓で景観のいい場所でした。そこには喫茶コーナーがあって、家族4人でステキな時を過ごしていたのですが、すぐそばで1人で来ているビジネス風の女性が携帯で会話していました。私はああいう気づかいの無い人が嫌いです。
最近、「きらい」っていう記事ばかり書いているなー。
ま、それをきっかけに書くんですが、最も許せないのは病院の中で携帯の電源をOFFにしない人です。仕事でよく病院に行きます。「携帯電話の電源はOFFにしてください」といたるところに大書してあるにもかかわらず、平気でメールなどを書いています。病院で使えないのは当然ですし、その理由も知らない人はいないでしょう。そういう中で、堂々と電話を受けたり、メールする人の神経がわかりません。私は電話を取上げて水ぽちゃしたくなります。
余談ですが、私は私と妻の名義で7台のAU携帯電話を「家族割り」で利用しています。こういう家族の増やし方もあるんだなー

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煙草、辞めましょうよ

今日は家族で昼食を外食にした。3歳の娘と1歳の息子。しかし、2m先のテーブルで、煙草を吸われ、気分が滅入った。子どもの存在する部屋で煙草を吸わないで欲しいと思う。
当社社員の約8割が喫煙している。非常に時代遅れで恥ずかしいと思う。煙草を買えるだけのゆとりがあるという事だから、給料の減額を考えるべきか・・・などと軽く思う。
煙草を吸う人で、もっとも軽蔑するのが、子どもを乗せた車で喫煙しながら運転する親である。「私は頭が悪いでーす」って言っているように見えます。悲しい事に函館では非常によく見かけます。
子どもの前ではすわない。吸殻を捨てない、歩き煙草をしない・・・など、喫煙のためにたくさんのマナーを守っている人もいます。だったら、やめたらいいのにって思います。
私も1日に2箱半を吸っていた・・・しかも、喫煙歴が年齢や法律との関係で明らかにできないスモーカーでした。辞めると世界が変わります。かなり幸せです。

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地位と名誉が欲しいって変かな

今日、ある社長と2時間ほど話し込んだ。その中で、「私はたくさんのお金を欲しいとは思わない。月100万円の給料もらうくらいなら、3人の雇用に充てる」という話をしたら、「えー、それは嘘だよ。絶対嘘だ」と信じてもらえなかった。「地位と名誉は欲しいけど、お金はいらない」って言ったら、「まずは第一にお金でしょう。その次に来るのが地位や名誉という欲だよ」と言われた。私には全然理解できないが、多くの経営者は私を理解できないだろう。
本音のところ、お金で手に入る幸せが大したものじゃないってわかっちゃってるんだよね。お金にもそれで買えるものにもほとんど興味がない。私が欲しいのは、一人でも多くの社員、1人でも多くの自分の子ども、自分の家族の笑顔、社員とその家族の笑顔。社員とその家族は物欲がある。その物欲を満たすだけの給料は出せていない。
全社員が社長よりも多くの給料をもらう・・・そういう会社を私は目指している。だから、社長の給料は上げない。(笑)
小泉のバカたれが財界と一緒になって、就職難を作っている。私は1人でも多くの雇用をつくるために巨大な敵と闘っている。
ただ、前にも誰もいないが、振り向いても誰もいない。ただでさえ孤独である経営者だが、私の場合は本当に極端だ。優秀な社員が無言で私を支えている。

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求人票への年齢制限撤廃

数ヶ月前からかなー、ハローワーク(=職業安定所)で求人する時に年齢制限ができなくなりました。正当な理由があれば、書き込めるのですが、正当な理由なんてありません。私は自分よりも年上の人は指導する自信が無いので、私より1歳下を上限としていました。ただそれだけです。よーく考えると、当社には1名だけ私よりも年上の社員がおりまして、これがまた激しく優秀なのですが、そんなこともかえりみず、「私よりも下」と決め付けてきました。ですから、今回の年齢制限撤廃には結構いきどおりました。
① 年配の方から履歴書が来ても年齢だけを見て返送しなければならない。
② 応募した人もたくさん断られるので傷つく。
③ 統計上も年齢別の求人ができないので、労働環境分析が不透明になる。
まったくもってくだらない政策だと思っていました。
案の定、届く履歴書は年配の方が半数以上・・・どうしたものか・・・と思っていたのだが、その内容を見ると、かなり魅力的な経歴なのです。札幌での求人に対して60歳の方から応募がありました。この人の職歴はたった2行でした。入社と退職の2行。つまり一つの会社で勤め上げたのです。私が生まれる前からずうっと一つの会社で頑張りとおしたのです。それまでの私の知る履歴書は20代の若者でも職歴が5~6個もあるのがほとんどです。そのほとんどが自己都合退職です。私はこの方の履歴書を見て、何度も何度も簡単のため息をついてしまいました。この60歳の方は採用の方向で検討しています。
くだらん政策にはかわりないんだけどね。
科学が進歩すればするほど、人間の労働力が必要な場所は減るんだな。この資本主義の矛盾は社会体制を変える以外に解決できないんだな。それまでにどれだけの人間が犠牲になるのだろうか・・・。ま、経営者の端くれとしてがんばろーっと。

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離婚について

バツイチ子持ちの女性がいました。
「子どもも含めて結婚しよう」という男が現れました。
2人は結婚し、新たに子どもをつくりました。
生まれてすぐに離婚しました。
離婚は大人の都合です。離婚した方がお互いが幸せになることは多いでしょう。しかし、子どもはどうなるのでしょう。子どもってそんなに無責任につくっていいのか。
だから私は「できちゃった結婚」に猛烈に反対しますし、できちゃった結婚を軽蔑したりします。極端に言うと「けだもの」呼ばわりします。ま、それでも、しっかり子育てする親は認めますけどね。
話を戻すと、結婚して本当に大丈夫なのか・・・2~3年たってから子どもをつくるのがいいのかもしれない。とにかく、両親の深い深い愛情の中で子どもを育てたいと願います。
以前にも書きましたが、
子どもには幸せになる権利がある。大人には子どもを幸せにする義務がある。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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