混んだ自由席で
私はある意味 気が小さい。JRの自由席に座っていても 混んでくると 席を譲らなければという 良心の声がうるさくなり 落ち着かない。でも最近は決めている。お年寄りには譲らない。彼らの健康のためと思う事にした
必ず譲るのは妊婦。下車駅が同じなら荷物も運んであげる
あと子連れの母親にも弱いな。
結局 年寄りよりも女性を大切にしたがる精神が私の中に強いって事か
母は強し
昨日 18時過ぎ 右手に買い物袋 左手に3歳くらいの女の子 その上 一歳くらいの男の子を肩車している女性をみた 男の子は頭の上で寝ているようだった 母はすごい 負けた そう思った
携帯電話のマナー
今日、五稜郭町にある六花亭(ろっかてい)に行ってきました。私にとっては初めてだったのですが、とても大きな窓で景観のいい場所でした。そこには喫茶コーナーがあって、家族4人でステキな時を過ごしていたのですが、すぐそばで1人で来ているビジネス風の女性が携帯で会話していました。私はああいう気づかいの無い人が嫌いです。
最近、「きらい」っていう記事ばかり書いているなー。
ま、それをきっかけに書くんですが、最も許せないのは病院の中で携帯の電源をOFFにしない人です。仕事でよく病院に行きます。「携帯電話の電源はOFFにしてください」といたるところに大書してあるにもかかわらず、平気でメールなどを書いています。病院で使えないのは当然ですし、その理由も知らない人はいないでしょう。そういう中で、堂々と電話を受けたり、メールする人の神経がわかりません。私は電話を取上げて水ぽちゃしたくなります。
余談ですが、私は私と妻の名義で7台のAU携帯電話を「家族割り」で利用しています。こういう家族の増やし方もあるんだなー
煙草、辞めましょうよ
今日は家族で昼食を外食にした。3歳の娘と1歳の息子。しかし、2m先のテーブルで、煙草を吸われ、気分が滅入った。子どもの存在する部屋で煙草を吸わないで欲しいと思う。
当社社員の約8割が喫煙している。非常に時代遅れで恥ずかしいと思う。煙草を買えるだけのゆとりがあるという事だから、給料の減額を考えるべきか・・・などと軽く思う。
煙草を吸う人で、もっとも軽蔑するのが、子どもを乗せた車で喫煙しながら運転する親である。「私は頭が悪いでーす」って言っているように見えます。悲しい事に函館では非常によく見かけます。
子どもの前ではすわない。吸殻を捨てない、歩き煙草をしない・・・など、喫煙のためにたくさんのマナーを守っている人もいます。だったら、やめたらいいのにって思います。
私も1日に2箱半を吸っていた・・・しかも、喫煙歴が年齢や法律との関係で明らかにできないスモーカーでした。辞めると世界が変わります。かなり幸せです。
地位と名誉が欲しいって変かな
今日、ある社長と2時間ほど話し込んだ。その中で、「私はたくさんのお金を欲しいとは思わない。月100万円の給料もらうくらいなら、3人の雇用に充てる」という話をしたら、「えー、それは嘘だよ。絶対嘘だ」と信じてもらえなかった。「地位と名誉は欲しいけど、お金はいらない」って言ったら、「まずは第一にお金でしょう。その次に来るのが地位や名誉という欲だよ」と言われた。私には全然理解できないが、多くの経営者は私を理解できないだろう。
本音のところ、お金で手に入る幸せが大したものじゃないってわかっちゃってるんだよね。お金にもそれで買えるものにもほとんど興味がない。私が欲しいのは、一人でも多くの社員、1人でも多くの自分の子ども、自分の家族の笑顔、社員とその家族の笑顔。社員とその家族は物欲がある。その物欲を満たすだけの給料は出せていない。
全社員が社長よりも多くの給料をもらう・・・そういう会社を私は目指している。だから、社長の給料は上げない。(笑)
小泉のバカたれが財界と一緒になって、就職難を作っている。私は1人でも多くの雇用をつくるために巨大な敵と闘っている。
ただ、前にも誰もいないが、振り向いても誰もいない。ただでさえ孤独である経営者だが、私の場合は本当に極端だ。優秀な社員が無言で私を支えている。