加藤進@永遠の旅行者
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救急医療について

4月25日、救急医療に関する勉強会に参加する機会を得た。すごく勉強になった。奥の深い分野であることがわかった。医者と看護士と事務員と消防と行政と非常に複雑に密接に関わっている。すごい世界だ。
「医学は自然科学だ。我々は科学者だ。しかし医療は社会科学だ。我々にできることはせいぜい1割~2割だ。」
この発言を聞いたときに、ここにも政治の春が必要だなと思った。
小児科が赤字部門であり、各病院の荷物であることもわかった。子どもの未来に関わる問題だ。
ちょっと頑張っちゃおうかな。

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カジュアルって何?

NHKの番組に出るにあたり「カジュアルな服装で」と言われた。
スーツとジャージしかもっていない私。
カジュアルって何だ?
カジュアル?
???
ま、これがカジュアルなのかな・・・っていう感じのものを買ってみた。
シャツとチノパンとベルトと靴。全部で2万円超えたんじゃないかな。
結局、東京への移動もNHKへの移動もスーツで行き、NHKの多目的トイレでカジュアルな服に着替えた。
カジュアルってなんだ?

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私の娘はかわいい。むちゃくちゃな服のセンスがかわいい。鼻水の流れた後に乾いたところがかわいい。汗だくになるまで遊んで、ばさばさになった髪の毛がかわいい。本当に、心の奥底からかわいいのだ。
私:「あ、キティちゃんのパジャマだね。かわいいね」
娘:「うん」
私:「キティちゃんよりもっとかわいいもの、なーんだ」
娘:「マイメロディ」
私:「マイメロディより、もっともっとかわいいもの、なーんだ」
娘:「うさはな」
私:「うさはなより、もっともーっとかわいいもの、なーんだ」
娘:「プリキュア」
私:「プリキュアなんかよりもずっとずーっとかわいいもの、なーんだ」
妻:「はーい。ママ知ってまーす」
娘:「わかんなーい」
このあと、「せーの」で妻と私で娘の名前を言いました。
娘はデレデレした顔で、「えへへ~」と笑っていました。
この娘は本当にかわいい。
今日は、娘と会社に行って、函館地方法人会に行って、日本信販に行って、ウィニングホテル7FのZOOTでデザートして帰ってきました。勤務時間中でしたが・・・。
いつまでもいつまでも、手元に置いておきたい・・・。

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水谷修さんの座右の銘

たぶん、水谷修さんの座右の銘だと思う
「冬来たりなば 春遠からじ」
彼のホームページの名前もそうだし、今回読んだ『夜回り先生の卒業証書』にもサブタイトルになっていた。
すごく前向きな言葉だと思う。
季節は必ず巡るから・・・冬の次は必ず春だ。
似たような言葉に「明けない夜はない」というものもある。
しかし、春って現実には結構、闘ったりして勝ち取るものだったりする。
政治の春は2大政党制(どっちを選んでもジョーカー=アメリカと大企業のための政治)で遠くなってるし、景気の春も全然来ないし、道南では2日に1人の割合で自殺者が出ているらしいし、じーとだまーってて春って来ないんだな。
水谷修さん、俺も一緒に頑張るからね。だから、「振り向いてもだれもいない」なんて言わないでくれよ。水谷修さんがこの世を去っても、俺はあなたと同じくらい・・・ごめん、俺は水谷さんと違って物理的にも家庭を大事にするので・・・水谷さんの半分くらいは子どもたちのためにはたらくよ。
だまっていても春は来ない。春にしなきゃ。

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夜回り先生の卒業証書

一気に読みました。水谷修さんのことをより深く知る事ができました。
一番最初は普通のダメ教師だったんです。そこを読んで安心しました。ただ、それからの変化成長は普通じゃない。
水谷修さんから学ぶ事は多い。全国の学校教員、教育に関わる人、子を持つ親、大人たちに読んでもらいたいと思う。
俺も函館で夜回りしたいな。でも門限6時なんだよな。やっぱり昼の世界を明るくするために頑張るか。水谷さんもたぶんそれを望んでいるんだろうから。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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