できちゃった結婚
「安室に長男の親権 SAM同意」
ヤフーのニュースの見出しである。安室はテレビをみない私でも知っているスーパースターだ。彼女の芸術的な才能も素晴らしいと思う。でも、できちゃった結婚だった。私は前にもこのブログで一度書いたが、できちゃった結婚は認めない。
できちゃった結婚は恥ずかしい事である。社会人としてのルールを知らず、新たな命を何の思慮もなく・・・人間ではなく、動物として生み出す事である。
安室や広末など、芸能界のスーパースターがこの恥ずかしい事を恥ずかしげもなくメディアに流す事によって、一般人の中にどんどん不幸な夫婦ともっと不幸な子どもたちが増えていくように思う。
できちゃった婚の芸能人は、「命をもてあそんでしまいました」と記者会見し、芸能活動から身を引くべきだと思う。
大切なのは「性交渉をするな」という教育ではなく、避妊が常識という教育を、命の問題とあわせて行う事だろうし、これが急務だ。とりわけ性病が増えているという高校生には徹底的にすべきだ。俺を講師に呼んでくれ。
合同企業説明会・・・そして
いよいよ本日、合同企業説明会だ。
参加にお金がかかるし、準備にお金がかかるし、人件費にお金がかかる。
金額にして3万5千円くらいの投資だな。それに見合ったコマーシャルをしなければならない。
その準備をこれから(当日の0時過ぎ)着手する私の「せっぱつまらないとできない」というのはこの機会に考え直す必要がある。
1、せっぱつまってもできない人
2、せっぱつまらないとできない人
3、せっぱつまらない人
私はどこかで「せっぱつまればできるんだからいいや」という気持ちがある。1じゃなく、2なんだから優秀だという見方だ。しかし、3こそが望まれる。仕事のできる人っていうのは3なんでしょうね。仕事が生まれたその時から片っ端からこなしてしまう人。先日書いた青いポストの編集長・青山さんはそういう人だ。羨ましい。
ま、成長にも適度なスピードがある。努力を積み重ねたい。
PS:ブログ書く暇あったら、早く着手しなさい・・・っていう声が聞こえてきそうだ。
五稜郭公園での社員研修
午前11時からの社員研修。夕方3時ころには終わったのですが、その後も私の自宅に社員が来て、12時まで飲み、食べ、語りました。
13時間にも渡る研修会でしたが、最後の3時間でやっと本音トークに突入し、まあ意味のある研修会となりました。急に自宅を提供してくれ、また、飲み物・食べ物を出してくれた妻に心から感謝を表明します。
① 社員と社長の距離の遠さを再認識しました。
② 社員による社長の評価は自己評価よりも低いという事を知りました。
③ 社長は社員の人間関係を全然つかめていないことを知りました。
他にもたくさんの課題があることを知り、とても良い機会となりました。
さて、明日からまたがんばろう!!
社員研修のため臨時休業
「お電話ありがとうございます。本日は五稜郭公園における社員研修のため、臨時休業いたしております。発信音の後にお名前とお電話番号、メッセージをどうぞ。」
明朝、出社して留守電に入れるメッセージ。考えた。これでいいな。
五稜郭公園における社員研修・・・うーん、粋なひびきだ。
よーし、いーっぱい社員と語るぞー。そして、トラになるのだ!!
給料日
給料日というのは万人にとって幸せな日・・・そう思っていた。しかし、個人事業の時は毎日が給料日。そして、従業員を持つようになってからは、給料日が怖い日になってしまった。
給料日の数日前から前日にかけてのこの「背筋の寒さ」を、このブログの読者の何人が理解できるだろうか。体験した人じゃなければ無理だろうと思う。私は良い体験をさせてもらっている。
給料を配りきった時の開放感。頭の中が真っ白になる。「あー、また1ヶ月、経営が楽しめる」とホッとする瞬間だ。今日は給料日だったが、「俺、疲れたから帰るわ・・・」と言い残して、3時には会社を出てしまった。
背筋が寒くならない給料日はいつになったら来るのだろうか・・・。
社長の手腕だな。