加藤進@永遠の旅行者
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【那覇 2/3】

〈朝の散歩〉

宿が国際通りのちょうど端にあることに気づいた。16歳に宿泊し、26歳の時に結婚式をしてもらったホテルがまだ存在してる嬉しい。

〈クジラと泳ぐツアー〉

今回の国内旅行のメインはこれだった。去年の10月に「来年2月なんだけどね」って沖縄でダイビングでお世話になってるカッキーさんに誘われた。ついでだから小浜島行ってリゾートして、長女とデートした。こういうのって、運が大事なんだよね。普段の行いが悪すぎる人は、船が出られないほど、天気が悪くなる。運が普通の人は、船から泳いでる鯨は観れるけど、一緒に海の中で会うことはできない。今日は鯨の親子と超接近して会うことができた。やっぱり、俺専属の神様は最強だな。俺と一緒に船に乗った人たちも、俺の神様の恩恵にあずかれた。

〈過去最高に狭い部屋〉

荷物を広げると床が見えなくなる。クーラー入れると足が凍る。でも、洗濯機に乾燥機までついてて、洗濯できた。この後の東京も清潔な加藤進で過ごせそうだ。

〈国際通り散策〉

看板につられて、ソーキそばとじゅーしーのセット。

〈むつみ橋〉

学生の頃、よく演説をぶった場所。

〈タンカンジュース〉

平和通りのいつもの果物屋さんで。

〈無料配布じゃないんだね〉

オリオンビールさんが、自社の宣伝のために、ビールひと缶とセットで空港なんかで無料配布してるんだと思ってた。「ビールプレゼントしますんで、旅行中、二日間は着てくださいねー」とか言って。まさか、みんなお金払って買った上で、会社の宣伝してあげてるんだね。バカですかね?

〈自分に〉

沖縄県民のおやつ。塩加減が絶妙な2品。

〈パレットくもじ〉

ルートビアを楽しみながら。国際通りの端から端まで歩いてしまった。このあと、せんべい食べながら帰る。夕食はまだ考えられない。

〈タイ〉

タイ料理の店見つけた。来月からタイなんだ。だから、絶対行かない!

以上

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【那覇 1/3】

〈朝食した〉

〈チェックアウト〉

ちょっと早めにホテルを出て港でドローン飛ばした。3個のバッテリー使って1時間くらい楽しんだ。しかし、ドローンってすごいね。中国製。

〈ドレスコード〉

今夜のフレンチ、香水禁止とか子連れはダメとか言ってるので一応電話して確認した。「Tシャツ、ジーンズ、島ぞうりはOKですか?」って。OKだった!

〈飛んだ〉

石垣島から那覇へ。景色も美しかった。この機内で新NISAに関する論文も書いた。

〈人間のすごいところ〉

都会に暮らすこともできる。人口の少ない離島に暮らすこともできる。

〈那覇空港、花〉

〈女王とショッピング〉

〈女王とディナー〉

〈食後のデザート〉

〈今日からの宿(民泊)〉

以上

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【新NISA】

政府自民党はずーっと昔から大金持ちの味方です。大金持ちや大企業はパーティー券を買ってくれるし、企業献金はくれるし、選挙の時には会社の社員なんかも動員してくれます。これまでも大金持ちがより大金持ちになるための仕組みを作ってきました。そもそも株取引は大金持ちの遊びであり、生業でした。だから、税金も株式については分離課税でたった20%でOKだったのです。ただ、大金持ちがより株で儲けるためには、株式市場への参加者が必要です。政府は国民の税金で株を買い、株価を下支えしています。日本政府はたくさんの上場企業の大株主です。ある意味社会主義的です。さらに庶民を株式市場に参入させるために預金利率を低くしたり、退職金を株に入れさせるための401kを制度にしたり、NISAとかiDeCoとか、いろいろやってきました。そして辿り着いたのが新NISAです。株で得た利益を非課税にするって言うのです。1800万円の投資までOKでそこから得られる利益について非課税なのです。FIREの基準としてよく使われる4%で計算すると72万円が毎年貰えて、それが非課税。未来に不安を抱く庶民たちは、デート代を控え、軽自動車に乗り、スーパーで見切り品を買い、旅行も近場で我慢し、アウトドア派とか言って、ホテル代を浮かし、せっせと株式市場にお金を投入します。さらにすごいのが、株価が上がっても下がっても、彼らは市場から現金を出しません。「積立NISA」という大宣伝で「長ーい目で見てください」と洗脳されています。これによって、株の大暴落が起こりにくいのです。日本の庶民たちが爪に火をともすような努力で株価を支えます。株ゲームを楽しむ大金持ちのために、国民一億で下支えようってのが新NISAです。実にくだらん。でも、俺もね5年かけて1800万円まで行こうと思ってるよ。非課税枠、魅力だからね。ちなみに私はインドとかベトナムの市場に投資してます(笑)2024.2.21 石垣島から那覇に飛ぶ飛行機の中で書いたよ。

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【小浜島 2/2】

〈小浜島紹介〉

人口450人、警察官1人、医者1人、小中学生45人、教員19人、高校なし、タクシーなし、年寄りが元気な島。写真は小浜島の朝。

〈朝食〉

こんなど田舎なのに、薄味で素材の味が生きてて、優しい味わいだった。コーヒーはエスプレッソを二倍に薄めて飲んだ。

〈今朝の花〉

〈大きな勘違い〉

はいむるぶしは星野リゾートでは無かった!!(笑)

〈いた〉

〈カートのレンタル料〉

48時間で7800円だって。どーりで、歩いてる人、結構いるんだよね。俺はそれも込みのプラン。楽ちんです!

〈ドローン飛ばした〉

レンタルバイクして、島一周しつつ、島内三か所でドローン飛ばしてきた。美しい海に魅了されたが、かなり風が強かったので、動画がどうなってるかは不安だ。

〈午後の花〉

〈夕日〉

〈夕食〉

サラダ、シーフードピザ、パッションフルーツジュース。サラダを塩で食べることを覚えた。収穫だ。

〈星野リゾート〉

星野リゾートはすぐお隣なんだ。泊まって比べてみたい。でも、やっぱり値段は高かった。

〈夜食〉

北海道人のやきそば弁当、沖縄県民の金ちゃんヌードル。わかんねーだろーなー。

〈やりたいこと!〉

ロケットの発射を見たいと思った。種子島だな。そして、成功したのを見届けて号泣したい。まるで、ものすごく苦労を共にしてきた人のように。

以上

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【小浜島 1/2】

〈昨日の話〉

昨日のランチ会、セレブなみなさんが集まっていて、私のテーブルは私と4名のお姉様たちだったんだ。そして私の左隣の人がスピリチュアルな話をしだしたんだよね。いささかの魅力も感じない人だったので、コテンパンにやっつけてしまった。そうゆう場では、興味ない話でも聞くふりをするんだろうけど、耐えられないからね。決定的に終わらせてやった。まあ、たぶん、相手によっては話を合わせたんだろうけどなぁ(笑)

〈線路〉

東京御所から電車で55分。羽田空港へ。

〈空路〉

〈石垣島〉

我慢できず、ソーキそば

〈陸路〉

空港からフェリーターミナルへの直行バス。30分500円。

〈航路〉

小浜島へ。フェリーターミナルに「はいむるぶし」って看板があった。ホテルの宿泊客の荷物預かりをしてた。ただそれだけのために…星野リゾートすげーな。ま、その分も価格に含まれてるんだけどね。さらに、荷物を取りに行ったら「これ、どーぞ!」ってさんぴん茶くれた。ま、それも価格に含まれてるんだろうけどね。

〈送迎バス〉

小浜島のフェリーターミナルにはホテルの車が標準で迎えにきてる。

〈清掃不要〉

たった2泊だし、当然、いつものように「清掃不要」って告げたら、清掃不要のお客さまには…4000円館内利用無料権利がついた。ああ、これで、夕食が食べやすくなる。

〈俺の部屋〉

〈夕日〉

〈無料カート〉

ガソリンで動く。多分どこかの潰れたゴルフ場から買い取ったものだろう。運転楽しい。東京ドーム8個分という広い敷地内はこれで移動する。

〈展望大浴場〉

中の写真は撮れないが、さすが星野リゾートな作りだった。温度もちょうど良くて、ぬちぐすいだった。

〈自然を大切にするリゾート〉

〈ロビーコンサート〉

演奏もトークもとても良かった。チップを渡そうと用意してたのに、とっとといなくなった。

〈ルナ〉

〈夕食〉

6000円のビュッフェが5000円になるチケットもらったが、胃は小さいし、お金ないので、海カフェで2400円にした。

〈リゾートの原則〉

2名様以上ってのが基本なんだな。俺は何にも参加できない感じ。ま、お金ないからいーんだけどね。

〈リゾートとは!〉

大自然と大不自然の融合で成り立っている。星野リゾートは本当に上手だよ。幻想的ですらある。星野さん、お客を喜ばせて、従業員を喜ばせて、地域も喜ばせて、楽しいんだろうなぁって思った。

〈リゾートとは!そのII〉

たとえ「おひとり様プラン」があっても、1人で行くもんじゃねーな。

以上

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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