「報連相禁止企業」へのあこがれ
報連相ってことばは有名だ。ビジネス用語というか、会社内用語だ。
部下が上司に対して、報告、連絡、相談をするってことだ。
2007年にこのことについて少し書いてる。
報連相禁止っていう企業がある。
未来工業という会社だ。
社長は山田昭男さん。
自分で考え行動し結果がでる。素晴らしいではないか。
社長の仕事は無くなる。素晴らしいではないか。
報連相禁止・・・そんな会社にしたいなぁ。
変わらないために、変わらなければならない
<以下は2014年3月7日発行の社内報よりの抜粋です>
2月27日16時に私は海外旅行から函館空港についた。そして、17時から、尊敬するNCVの酒井社長と酒井社長の定宿であるラビット(仮名)で懇談をした。酒井社長が言ったことは、
「変わらないために、変わらなければならない」
だった。特に高望みするわけでもなく、普通に、変わらずに暮らしたい。自宅があって、3度の食事ができて、1日8時間働いて、月に1度の給料を得る。週に2日の休日があり、自由な時間を楽しむ。そうやって、変わらない生活をしたい・・・でもね、その「変わらない生活」を続けたければ、変わらなければならないのだよって話だった。あなたが変わらなくてもね、環境が劇的に変わってるんだよって。加藤進自身は「変わらない生活」に興味は無い。自分の生活も自分の人生も、自分のビジネスも思う存分変化と成長を楽しみたいと思っている。でも、私の会社で働く多くの労働者は「変わらない生活」が欲しいんじゃないかなって思った。どう? そうじゃないか?
そのためにはね、変わらないとならないんだって。以上。
人生は一度きりで、しかも限りがある
これは加藤進の言葉です。(たぶん)
毎日・・・それ以上、自分に言い聞かせている。
これを心の中でつぶやくと、力が湧いてくるんだ。
締切があるって燃えるよ。永遠の命にはなんの魅力もないよ。