子どもには子ども時代の喜びを
小学校はいい中学校へいくための通過点。
中学校はいい高校へ行くための通過点。
高校はいい就職やいい大学へ行くための通過点。
大学はいい就職への通過点。
そもそも気付いていない。いい就職なんて1割も無いから。10個中1個のイスをゲットするために、ずーっと苦しみ続けなければならない子どもって本当に可愛そうだ。高校でインターン(就業体験)とかしてるし。中には中学校でも就業体験を取り入れているところもある。目的が「楽しむ」であれば、いいが、いささか早すぎるなって思う。
小学校・中学校なんて、楽しけりゃいいじゃん。大人社会とは全く切り離された、楽しいだけの世界。土曜日も日曜日も祝日も夏休みも冬休みもいらない・・・毎日学校に行きたい。友だちに会いたい。好きな人に会いたい、好きな先生に会いたい・・・ただそれだけの子ども時代を過ごさせたい。そもそも学びそれ自体が楽しいはずなのに・・・。
うちの子の一人が不登校気味。学校が楽しくないんだって。親として本当に悲しいわ。手品でも漫才でも、子どもが行きたくなるようなこと、やれよ。俺は義務教育の充実のために税金払ってんだから。
ああ、日本の子どもたちを幸せにしたいな。
1、就職と切り離した楽しい学校づくり。(今は企業の従順な即戦力をつくる工場と化している)
2、大企業の横暴を許さず、最低でも30時間労働・月給30万円の実現。(職に困らない社会)
以上、朝っぱらから・・・何考えてるんだ・・・?
FBは原則1日2回のアクセスにしました。
SNSが時間の無駄であることを決定的に感じました。
よってFBは1日に2回しかアクセスしないことにしました。
朝:7時から9時の間に1回。
夜:いつかわかんないけど1回。
緊急な人は携帯電話へのショートメールあるいは、電話ください。
情報について。とにかくアウトプット。時々インプット。
情報化社会になって10年かな。加速度的に情報が増えている。ネットのページもどんどん増えているし、データを保存するハードディスクも私が1990年ころに買った時のMACは100MBだったが、今ではギガも超えてテラバイトっていう世界になってる。
いま、情報と言った時に最大の無駄はSNSだ。ツイッターだとか、FBだとかLINEだとか。多くの人が無駄と気づいていながら、やめることができない。依存症だ。これは明らかに依存症だよ。嘘だと思うなら、24時間自分に禁止してごらん。我慢できないから。
みんな情報の中でおぼれている。俺もそうだ。FBに無駄な時間をいっぱい取られている。でもやめられない。ツイッターとラインはやめた。でも、FBはやめられない。1日に1回だけアクセス・・・とか、ルールが必要だ。
今みたいに情報化社会じゃないときは、情報を持ってる人が強かった。今は、優れた情報だけど精選する技術が必要な時代だな。それ以上に、実は情報はいらないんじゃないかな・・・どの人もインプットしかできない。インプットだけでいっぱいいっぱいになってて、何も行動できない。
だから、行動が命だ。原発反対集会に行ってみるとか。布ナプキンにしてみるとか。バイオマスなストーブつけてみるとか。とりあえず商売を始めてみるとか。ダイエット始めてみるとか。海外旅行を計画するとか。
そうやって行動したり、行動する決意をするとさ、それに必要な知識が欲しくなるわけで、そういう知識を取りに行くのさ。情報の波の中に。
実は俺、これできてるんだ。たいてい思った時には行動してるから。でも、世の中の多くの人が、くだらない情報の中でただおぼれてて、もがき苦しんでいるので、可愛そうだなーって思って、この文章を書いた。
高いところから失礼いたしました(笑)