「ノー残業デー」について
企業はそもそも労働者に残業させてはならない。これが原則。残業させる場合は通称「36協定」という協定を経営側と労働者側で結ばなければならない。
「ノー残業デー」っていうのは文字通りの本末転倒である。毎日の残業が前提。1日だけでも残業のない日を作ろうって事です。
うちの会社は残業がありません。本当にやむを得ない時だけです。だから、社員たちは「ノー残業デー」の意味がわからないと思います。
もし、社員から「社長、いま、全国の企業では「ノー残業デー」ってのが流行っているので、うちの会社にも導入しましょう」って提案されたら。週に4日の残業デーを新たに作らなければなりませんね。
アホな社会だ。
子どもとの時間
3人の子どもたち。心から愛している。
自分のこと以上に君たちが好きだ。
君たちとの時間が何よりも大切だ。
でも、おっとーは何よりも大切な君たちとの時間よりも、別の使命のために働くから。
悪いけど、おっとーの背中を見て学んだり、反面教師にしたり、してくれ。
@朝ツッタ
連帯保証人
他人の連帯保証人にはなってはいけない。
そんな事は当たり前だ。だって、他人は信用できないよ。友だちでも恋人でも親戚でもね。
信用できるのは自分の経営する会社。会社の借金の連帯保証人にはなるよ。いくらでも。自分の会社は自分の分身だからね。
あと、家を借りる人の連帯保証人にはなったことあるよ。知り合いに限るけどね。吹っ飛んだときの被害が知れてるから。あと、とっても感謝されるしね。