2017年の10大ニュース
今年もあと3時間で終わろうとしています。私は今、台湾の台北駅のWi-Fiを使ってこれを書いています。時差があるので年越しは4時間後です。
日本のみなさんよりも1時間長く2017年を過ごします。てへ。
では、今年の10大ニュース、いきます。
1、カプセルホテル函館をオープン。
2、野党統一で逢坂誠二さんを国会に送った。
3、アパートを3棟売却。
4、赤字決算なのに社員に決算手当を支給。
5、有限会社みのりに副社長を迎えた。
6、5月から一人暮らしを始めた。
7、ピースボート8泊9日のクルーズを体験中。
8、サルサを始めた。
9、スノーボードを始めた。
10、芸能人とデートした。
こうして振り返ってみると、やっぱりやりたい放題の一年でした。
健やかに成長する3人の子どもたち、私に迷惑をかけない両親、有限会社みのりと株式会社青いぽすとを全力で支える取締役のみなさん、自らの生活と会社のために働く両社社員のみなさんと、それを支える社員のご家族のみなさん、私の法人、個人にお金を貸してくれる金融機関のみなさん、取引先のみなさん、それに、私を幸せにしてくれる人、本当にありがとう。今年も過去最高の一年であったと言えます。
2018年が私とつながるすべての人にとって過去最高の年となるよう心から願います。
じゃ、またね。
条件付きいい人
100人以上の社員がいれば、ダメなところが目立つ社員もいる。同僚社員からクレームが上がってくる。
「〇〇がダメ、△△もダメ、□□もダメ。あんな社員をどうして雇ってるんですか?」
「あいつはね、本当にダメだよね。うん。わかるよ。でもね、あいつ、ああ見えてね、ダメなところを除くと、結構いい奴なんだよ」
うーん。ステキな屁理屈だな。
親孝行
中学生のころ、「親孝行、したくないのに 親がいる」なんて生意気な事を思ってた。
親の干渉がうるさくて、高校から下宿した。
それでも親の干渉がうるさくて沖縄の大学に行った。
反抗期は6歳くらいから42年間続いている。
しかし、親がいなければ、親が決断してくれなければ、私は存在していない。
親が愛と金をかけてくれなければ、今の私は存在していない。
商売だけはするな。借金だけはするな。そう育ててくれたから、生涯反抗期な私は経営者になれたし5億もの借金ができた。
同世代の人の親はそろそろ旅立ち始めている。私の両親は元気いっぱい。健康に人生を楽しんでいる。
そろそろ親孝行しないとな。間に合わなくなるからな。意識しておこう。