【40/61日本縦断自転車の旅】
〈ありがとう〉
昨夜の宿は民泊で、素泊まりだった。本当はレストランのモーニングをいただきたいが、朝に開けてるお店を探せず、うまそうなサンドイッチにした。で、今朝知ったんだけど、俺には、買い物した時に店員に対して「ありがとうございます」っていう癖があるようだ。お店の店員が「ご丁寧にありがとうございます。こちらこそありがとうございます」って90°のお辞儀を返された。買い物ってお金を出す方が偉いわけじゃない。売ってくれる人がいないと成り立たない。売ってくれてありがとうっていう感謝の気持ちはちゃんと持っていたい。作った人、運んだ人、棚に並べた人、レジを操作した人、ありがとう。

〈木材高騰〉
木材の値段が高騰し、新築が難しくなっている。俺は高騰する直前のタイミングで2棟の新築をやろうと思ったが、融資が通らず挫折した。新築ができないってことは、今ある物件の価値が上がる。新築ができたとしても、彼らは家賃を上げなければならないから、市場の家賃相場も上がる。木材高騰が続けば、俺にはチャンスが続くのかもしれないなぁ。って、銭湯をリノベーションした昨夜の宿を見つつ思った。

〈航空会社のその後〉
1ヶ月ぶりに函館に帰ったら、「加藤さん、航空会社の方は、順調ですか?」って聞かれる。

〈出会い〉
初めて、自転車旅のお兄ちゃんと話をした。1時間くらい、お互いの話をした。名古屋をスタートし北日本を大きく一周するらしい。野宿が半分、若者らしい旅だ。同じ自転車での旅なのだが、2人の置かれている状況がかなり違っていて、いろいろと考えさせられたな。写真は無い。
〈あいさつ〉
子どもへの挨拶が難しい。知らない人に声をかけられたら逃げなさい…的な教育をされてる地域があると思うから。でも、全国を回ってると、積極的に目を合わせ、「こんにちは」って挨拶してくれる町がある。俺も挨拶を返すが、なんとも心が温かくなる。なんか、そんな街は好きだな。

〈今日の花〉
花の写真が多い日は、気持ちと時間にゆとりがあるってことです。









〈憂鬱〉
明日の天気が雨なんだよなぁって考えてると、今が晴れてても憂鬱になる。明日は雨予報だったのに、な、なんと、曇り予報に変わっている。俺、やっぱり、神なんじゃないかな?!
〈夕食〉
おかずも美味しいのだが、米が美味しくて、2回お代わりした。

〈明日の予定〉
明日は余市まで85km。雨は降らなさそうだし、気温も20℃まで上がるらしい。最高のコンディションだな。いえーい。
以上!
【39/61日本縦断自転車の旅】
〈朝9時スタート〉
朝食にバナナを食べ、自転車のタイヤに空気を入れ、最高の青空の中スタート。八雲に向けて出発しましたが…

〈五稜郭公園の桜を見たくなる!〉
鹿児島からずーっと桜を見てきたんだけど、函館の桜が一番美しいと思うんだよね。ちょうどいいタイミングで咲いてた。


〈今日もその勇姿は映えていた〉

〈今日の目的地〉

〈貧乏旅行案〉
どうすれば安くて安全な旅ができるかなぁって考えた。車だな。シートを倒して、布団を敷いて寝る。それで、宿は不要になる。日が暮れたら寝て、日が昇ったら起きて走り出す。風呂は銭湯や日帰り温泉で1日400円から1000円。洗濯はコインランドリーで車内で干せば乾く。食はお金をかけてもいい。車旅なら雨風も関係ないし。ガソリン代はかかるが有料道路を避ければ安上がりだ。ドローンなどの荷物も載せれる。国内の全世界遺産をめぐるとかね。いーかも。

〈今日の花〉



〈今日の走り〉

〈夕食〉
今夜は八雲町の名士と夕食した。16:30スタートで22:00まで。ノンアルで。楽しかった。ご馳走いっぱい食べたが、写真撮るの忘れた。ご馳走になってしまった。
以上、おやすみなさい。
【34/61日本縦断自転車の旅】
〈朝食〉
今回の旅、朝食バイキングでは生野菜を一度も取らなかった。そう、野菜って加藤進には必要ないってわかった。昨夜と今朝と、レストランのスタッフの接客はダメダメだな。雰囲気より味より、スタッフの接客がそのホテルの居心地を決定づけるって、どうして経営者がわからないのかな。ま、いーけど。俺のホテルじゃないし。


〈キャンペーンに応募〉

〈久しぶり〉
太平洋とか、恵山とか。


〈注意の方法がわからん〉

〈本土最北端、大間崎へ〉
マグロと殻付きウニを食べたけど、動画しか撮らなかった。YouTubeの更新をお待ちください。


〈クーポンで買い物〉
俺の大好物。お土産じゃないよ。自分用。

〈津軽海峡フェリーで函館へ〉
漕がないのに移動できるってすごいね。快適な船の旅だった。ただ、そのあと、西旭岡まで13km、自転車だった。



〈帰宅した〉
手紙がいっぱい届いてた。革靴履いて、スーツ着てベンツ乗って床屋に行った。函館ではやっぱり加藤進でいたいからね。




以上