青森のホテルにて
駅前にあるホテルでりんごジュースを飲みながら、無線LAN接続で書き込んでいる。
フロントに若い女性が3人もいる。午後2時でだ。この余裕はすごい。シエナのコンサルを始めてからホテル業が非常に興味深い。面白い。今朝はシエナに導入する自動販売機のことで朝から動いていた。会社でもJRでも担当者と話をしながら来た。
どんなビジネスも利益を上げれば面白くてしょうがない。不採算になるとつまらない。本当にビジネスの世界はわかりやすいな。面白くてしょうがない仕事ばかりをやりたいなー。
青森へ
青森いきを昨日決めた 今はJRの中である。津軽海峡をくぐるともう道外だ
心が躍るような仕事がしたい。
肩の力を抜いていこう。
3歳9ヶ月の娘
私の出勤は9時。ま、役員なので時間なんて良くも悪くも無いようなものだが、一応労働時間は9時から18時と決めている。実働8時間だ。ほとんど多くの社員は私よりも長時間労働している。ま、その事は本題からそれるので、書かないでおこう。
私が書きたいのは朝の出発時の娘との「儀式」についてである。「じゃ、おっとーはお仕事に言ってくるからね」と言うと、何をしている時でも娘はその事をやめ、「待ってー」と言って駆け寄ってくる。そして、次の3つの儀式を行う。
① いってらっしゃいのチュー
② いってらっしゃいの抱っこ
③ いってらっしゃいのクルリンパ
この儀式で、一日のパワーがチャージされるような気がする。いつまで続けてくれるのだろうか・・・。親子関係に関わる西洋の文化は嫌いだが、このいってらっしゃいのチューはやめられない・・・。