五稜郭公園での社員研修
午前11時からの社員研修。夕方3時ころには終わったのですが、その後も私の自宅に社員が来て、12時まで飲み、食べ、語りました。
13時間にも渡る研修会でしたが、最後の3時間でやっと本音トークに突入し、まあ意味のある研修会となりました。急に自宅を提供してくれ、また、飲み物・食べ物を出してくれた妻に心から感謝を表明します。
① 社員と社長の距離の遠さを再認識しました。
② 社員による社長の評価は自己評価よりも低いという事を知りました。
③ 社長は社員の人間関係を全然つかめていないことを知りました。
他にもたくさんの課題があることを知り、とても良い機会となりました。
さて、明日からまたがんばろう!!
社員研修のため臨時休業
「お電話ありがとうございます。本日は五稜郭公園における社員研修のため、臨時休業いたしております。発信音の後にお名前とお電話番号、メッセージをどうぞ。」
明朝、出社して留守電に入れるメッセージ。考えた。これでいいな。
五稜郭公園における社員研修・・・うーん、粋なひびきだ。
よーし、いーっぱい社員と語るぞー。そして、トラになるのだ!!
給料日
給料日というのは万人にとって幸せな日・・・そう思っていた。しかし、個人事業の時は毎日が給料日。そして、従業員を持つようになってからは、給料日が怖い日になってしまった。
給料日の数日前から前日にかけてのこの「背筋の寒さ」を、このブログの読者の何人が理解できるだろうか。体験した人じゃなければ無理だろうと思う。私は良い体験をさせてもらっている。
給料を配りきった時の開放感。頭の中が真っ白になる。「あー、また1ヶ月、経営が楽しめる」とホッとする瞬間だ。今日は給料日だったが、「俺、疲れたから帰るわ・・・」と言い残して、3時には会社を出てしまった。
背筋が寒くならない給料日はいつになったら来るのだろうか・・・。
社長の手腕だな。