家族4人そろう!
昨日の午後、息子が退院してきた。久しぶり(と言っても5日ぶり)に家族が我が家にそろった。妻は動物園のように雑然とした家を想像して帰ってきたので、そのきれいさに「夜逃げでもするの?」と話していた。床の拭き掃除までしてあったから、パーフェクトである。
娘は4日間の間、1度も「ママー」と泣く事が無かった。事態を理解していたのだ。毎日緊張していたのだ。妻が戻ってくるなり、いつもの娘、甘えん坊の娘に戻った。私と2人の時にはあまりにも良い子過ぎた。本来の彼女になって、うれしい気分だ。それでも、夜寝るときは私と寝てくれるので、ありがたい。(^・^)チュッもしてくれるし。娘に(^・^)チュッされると元気と勇気が100倍になる。子どもの力は偉大だ。
ま、そんな訳で、家族が4人そろった。来月は結婚10周年ツアーが待っているから、健康に留意して歩みたい。
それにしても、会社、休みまくった。エンジン全開でも仕事が片付かない・・・。頑張らねば・・・。明日は青森出張予定。
さーて、掃除すっかー
明日、息子が退院できるらしい。早くあの可愛らしい手から点滴の針を抜いてやりたい。そして、懐かしい我が家で安心させてやりたいと思う。
妻も帰ってきていきなりため息をつかせたくない。
そこで、今夜これから大掃除だ。娘はすでに熟睡状態。たぶん、1時間で終わるだろう。実は私は妻よりも掃除が上手なのだ。
俺◎・———-‥…-o_(・_-) バン! ←妻
加藤進の子育て実践②-答える
子どもには「なぜなぜどうしての時期」というのが必ずある。言葉が話せるようになったころには、あれなーに、これなーに、だが、もう少し進歩してくると、「どうして○○なの?」「なんでー?」が始まる。
一般的には5~6回続いたところで、「あー、うるさい。そんな事、どーだっていーでしょ」となりがちじゃないだろうか。私は結婚する前からそういう親たちを見てきて、「俺が親になったら・・・」と決意していた事がある。それは
① 「なぜなぜどうして」攻撃には100%応戦する(答える)。
② ゴマカシじゃなく、可能な限り科学的にわかりやすく答える。
わかりたい事をわからないままにしておく不快感に慣れさせるのではなく、
わかりたい事をわかるという知的快感をたくさん味あわせておきたいと思うからである。
子どもの質問に何でも答えられるのはそう長くは無い。せめて小学校にあがるまでは、「どんなことでも知っているおっとー」でいようと考えている。