【LCC】
格安航空会社の事だ。間違えて3年間もANAの最上級会員してたけど、もうLCCがやめられない。今回乗るのはSCOOTっていう会社。台北→成田→台北っていう往復が36990円。
LCCの問題は5つある。
1,チェックインに長い列ができる。
今回のSCOOTはオンラインチェックインができた。預け荷物がなければ、そのまま保安検査場を通り、出国手続き(台湾では自動ゲートだった)までスムーズだった。
2,荷物を預けると高い。
会社によっては、人間1人と荷物一個の運賃があわり変わらないところもある。預け荷物をゼロにできると快適だ。
3,前の席との間隔が狭い。
足さえ短ければ問題ない。日本人で良かった(笑)
4,Wi-Fiがない。
どこにでもWi-Fiがある昨今。Wi-Fiのない、素敵な数時間は貴重と考えられる。
5,食事がない。
プライオリティパスさえあればパーフェクトだ。搭乗前にラウンジで食事すればいい。国内線のANAスウィートラウンジよりもずっと高級な食事が用意されている。そこで満腹になっていれば、機内で食料を欲しない。
最後に要望を書いておく。機内持ち込み荷物の7kgって少なすぎだ。今回のSCOOTは10kgなので良心的だ。10kgなら、何も考えずにパッキングしても私の場合は大丈夫だ。私の荷物は最低で7.5kgだ。だから、7kg制限の時、空港で計測の時には0.5kg分を着ている服のポケットに入れる。どうして7kgとか、10kgとかにするんだろう。俺が提案したいのは、「総量計測」だ。人間と荷物を合わせて85kgまでokみたいな。それをオーバーしたら1kgにつき500JPYとかね。痩せてる人(体重60kg)なら25kgが無料。太ってる人(体重100kg)の人なら10kgの荷物でも25kg分、12500円を払うことになる。重さが飛行に負荷を与えるのだから、総量こそが合理的じゃない? これからもライトパッキングで飛ぶぞ!
以上
【中居くん】
今頃、彼はどこで、どんな風に過ごしてるんだろう。「9000万円も払ったのに、なんで明るみになってんだよぉ〜」とか、人のせいにしてるんだろうか。松本くんもそうだけど、やはり、どこか異次元にいっちゃうんだろうね。芸能界、売れなくて地獄。売れても地獄。俺、あっちに行かなくて良かったぁ(笑)
【ケサラ♪】
ケサラっていう歌がある。めっちゃいい歌なんだ。その歌詞に「僕たちの人生は平和と自由求めて生きていけばいいのさ」ってのがある。これは幸せな人生を送る上で真理だなぁって思う。
幸せとか目標とか夢とか自由とか平和とか、そう言うものは追いかけてる時が1番幸せなんだよ。マーメイドは足を得て王子と結婚したが、その後は描かれていない。ジャスミンはお父様からの束縛と闘い切ってアリババと結婚したが、その後は描かれていない。出会って、恋をして、数々の困難を乗り越えて結婚しても、そのほとんどは終わる。20万円の月給を目指してて、頑張って、手に入れると、次の30万円を目指したくなり、達すると40万円、50万円、60万円をめざしたくなる。そう、目指してる時って幸せを感じるんだよね。そして、多くの人は自由を求めてるけど、自由にはなれないのさ。だからこそ目指し続けることができて、幸せが継続するの。平和を目指すのもそう。世界に平和は訪れないんだ。だから、いついつまでも目指すことができるの。死ぬまで目指し続けることができ、それは幸福感に繋がる。
長々と書いてきたが、自由って手に入れてしまうと、幸せを失うよってこと。65歳まで働いて、自由を手に入れて、そこからが地獄なんだよなぁ。俺は52歳で自由を手に入れちゃったから、いろいろ考えることができる。手に入れちゃった自由をもてあそんで暮らしていくんだ。
以上