給料振込に
来月支給する給料から現金手渡しをやめて全員振込にすることになりました。
結論が出るまでに二転三転しましたが、振り込み手数料が０円で銀行との関係も向上するというプラスαも加わって、早急に実施することとなりました。
あとは給料袋に書いていた一筆をどうするかという問題ですが、少なくとも希望者には書かなきゃなーと考えています。先日の日報に次のように書いてきた人がいる。
「通帳の作成をしてきました。
社長からのメッセージを楽しみにしていただけに、残念です。」
「とうとう給料が振り込みということで…。
社長の手書きメッセージがもう読めないのかなぁ～っと思うと残念です。
でも、社長ならきっと給与明細にメッセージを書いてくれるんじゃないかと
ひそかに期待してます。」
きわめつけはこれ↓
「お給料が手渡しじゃなくなったので、給料袋のひとことがもらえなくなると思うとがっかりです。
これから一ヶ月間、何を糧に頑張ってゆけばよいのでしょう…。」
これはもう「名優」のいきだな。ゴマすりと知りつつ、昇給したくなる。
さーて、がんばるぞー。（なにを？）
最先端の安売り競争
番号ポータビリティ（携帯電話会社を乗り換えても番号が変わらないシステム）の実施により、携帯電話３社の競争が過激化している。
ソフトバンクの孫さんが次のような要旨の発言をしました。
「他社の現在の価格よりも２００円安くします」
これに対して他社も対抗策を検討するといっています。
これをAUやDOCOMOも言い出したら、どうなるんだろう。番号ポータビリティーだから１０回くらい会社を乗り換えれば基本料金は無料になります。
消費者にとっては嬉しいこと・・・なーんて寝ぼけたことを言っていて言いのだろうか。当社は携帯電話屋じゃなくて良かったー。新規参入もしないぞー。
・・・ってできないか・・・。
休み明け
思えば事業を起こしてから純粋に２日間仕事を休んだ記憶が無い。こたびの２日間は本当に休んだ。そして月曜日。疲れた。月曜日から「健康活動」を始めたのも不健康だったかもしれない。昨夜は子どもとともに寝てしまった。
今朝は４時に起きて仕事している。やっぱり仕事は楽しい。
