高速バスの旅
9月30日、バスで札幌に行った。
10月1日、バスで函館に帰ってきた。
値段は安いよ。でも片道5時間、往復10時間だ。
JRは片道3時間半、往復7時間だ。
もしも、眠るならバスだな。リクライニングがかなりいい。
もしも、パソコンで仕事するならJRだな。バスは酔いそう。
携帯電話での通話もJRはOK、バスはNG。
結論として、もうバスはやめよう。JRがいいや。
美しい客室乗務員もいるし、バスよりも死ににくい。
飛行機・・・っていうほど儲かってない・・・。
企業説明で語ること
月に1回~2回、求職者の前で企業説明をすることがある。
今日も行ってきた。15分くらいだ。
何を語るか・・・加藤進の世界観と夢を語る。
本当に夢を語るし、理想を語る。夢や理想を語れるのは人間だけだ。
「それは理想論だよ」などという反論には、「理想も描けないとはかわいそうに」と言いたくなる。
今日も遠慮しつつ、思いっきり語った。聞いてくれた人が、素晴らしいです、応援しますと言ってくれた。
人間像
今日、取引先の社長と話していて、二つの人間像が私の頭の中に浮かび上がった。
1、人情アナログ人間
2、冷静デジタル人間
人情アナログ人間の特徴
・ 結果よりも過程、努力を重視する。
・ つらさを理解し、ねぎらう。もらい泣きなんかも。
・ いいことはほめる。
・ 嬉しい時、悲しい時に表現する。
冷静デジタル人間の特徴
・ 目標に対する結果が重要
・ すべての事象を数字でとらえようと努力する。
・ 1か0で結論を出したい。
・ どんな事象も客観視し、嬉しいとか悲しいとかの感情は入らない。
取引先の会社にはどちらのタイプの人も混在して成り立っている。
加藤進という1人の人間の中にははどちらも混在している気がする。