加藤進@永遠の旅行者
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【Chiang Mai 3/3】

〈朝からバイクで〉

朝8時にレンタルバイク屋に行き、予約していたバイクを手に入れた。パスポートを預けることになる。ヘルメットも帽子を固くしたような軽めのものを借りた。24時間180バーツは昨日支払い済みだが、それにしても安いな。ガソリンは満タン入ってて、満タン返しだ。

〈Wat Phra That Doi Suthep〉

に行ってきた(笑)市内から16km。ひたすら上りだった。チェンマイの街が見下ろせると期待して行ったが、雲がそれを遮っていた。アイスコーヒー(55バーツ)飲んで、まったりしながら、加藤進専属の神様のことをなんとなく考えてたら、晴れた。

レンタルバイクができない人は赤いソンテウを使うらしいが、とても不便そうだ。人数が集まるまで出発しないらしい。さらに、乗る人数によって価格が変わるらしい。

〈今日の事件〉

頂上をしっかり満喫してから、さて帰るかなって思ったら、バイクの鍵がない。シートを開けるところに刺さってた。無事だった。

〈国王の宮殿〉

王族がいない時は見学できると書いてあったが、入れてもらえなかった。

〈モン族の村〉

〈少し早いランチ〉

黄色い面が食べたかったんだけどありつけた。

〈眺望、花〉

〈おやつ〉

〈蘭乱〉

蘭のガーデンに行ってきた。Bai Orchid & Butterfly Farmっていう名前。

〈蘭ガーデンのその他の花〉

〈San Kamphaeng Hot Springs〉

温泉。気温35度だったから気乗りしなかったが行ってきた。個室の温泉はお客が俺しか居なかった(笑)

〈夕食〉

屋台のシーフードパッタイ。50バーツ。

〈夜のアイスコーヒー〉

感じのいい店員に「3日連続ですね!」って言われた。Googleで見たら評価5、満点だった。今日はケーキはやめた。

〈マッサージ〉

チェンマイ最後の夜だし、マッサージに行くことにした。だが、すでに日本は23:20なので、ここで投稿しておく。マッサージについては、2時間後に書くわ。→行ってきた。1時間のタイマッサージ。250バーツ+50バーツチップ。

〈今日の移動〉

バイクで160km走った。時々時速100km。俺、若いな(笑)

〈明日の予定〉

朝はホテルでゆっくりして、空港に向かい、空港のラウンジでゆっくりして、バンコクに飛び、バンコクのホテルにチェックインだな。久しぶりに飛行機に乗れるのが嬉しい。タイもあと5日だな。バンコク、なにしよーかなー。

以上

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【Chiang Mai 2/3】

〈目覚め〉

昨夜は約7時間、熟睡した。部屋は真っ暗にできたし、クーラーは調子いいし、ベットも蚊帳も良かったし、足に挟む枕もちょうど良かった。熟睡した。

〈バイク屋へ〉

明日の予約に行った。ホテルのすぐ近く。110ccの1番安いバイクなんだけど、180バーツで24時間借りれた。今日の午後の暑い時間は明日の移動計画の時間にする。

〈大サイン会〉

チェンマイの中心近くで大規模な取り締まりをしてた。警察官10人以上。ターゲットはツーリスト。タイ人だとノーヘルでもスルー。ツーリストは全員止められて、ほぼ全員が警察署へのご同行となっていた。あれ、何だろうな?無免許かな。ちなみに、今朝、バイクを借りる話の時は免許証の提示は求められなかった。ツーリストはタイにお金と豊かさをもたらす人たちだ。その人たちだけをターゲットに罰金までむしり取ろうとはどう言う了見何だろうな。ってなわけで、明日のドライブはヘルメット被ろうと思う。あれ、でも、俺ならタイ人にみられるかもな(笑)

〈門〉

旧市街地と他とを仕切っている。

〈両替商〉

チェンマイではこの両替所が圧倒的に高レートだった。昨日、町中の両替所を見て回ったら最低が35、最高が36.075だった。それなのに、中心値が1ドル36.77の時に36.7だよ。立派なビルで4つも窓口作ってスタッフが7人いた。実は昨夜行った時にはシャッター降りてたんだよね。手持ちのUSDの全てをバーツに変えた。たった70ドルだけど。

しかしさ、両替商って、面白いビジネスだな。

〈どうゆうセンス?〉

そう思う男性は居るかもしれんけど、言われた女性はブチギレだよな。

〈マリオット〉

俺がプラチナエリートという上級ステータスを持つホテルグループが高級ホテル作ってた。ちなみに俺は泊まらない。だって、高くて泊まれないんだ(笑)宿泊実績ゼロ。

〈やられた〉

チェンマイの街中を歩いてた。気温が35℃を超えてた。30-35バーツで涼しくてオシャレなカフェでアイスコーヒーを飲もうと思った。そこでマクドの看板を見つけたので、「あ、ここなら安くコーヒーが飲めるぞ、砂糖が入ってないことを確認してオーダーしよう」って決意して入った。入店するととても素敵なスタッフが案内してくれて、大きなセルフオーダー用の画面の前に連れて行き、彼女が特別な笑顔を振り撒きながら画面を操作してくれた。「砂糖もミルクも入ってないアイスコーヒーある?」ってちゃんと確認した。画面にはアイスコーヒー、105バーツって出てる。高っ!日本の3倍から4倍だよ。俺が1人でオーダーしてたらこの段階でやめて別の店に行ったんだけど、「うわ、高いな」って言いながら、先に進めてもらった。ま、涼しいし、Wi-Fiもあるし、いっかって待ってたら、出てきたアイスコーヒーは甘かった。

〈大きな蓮〉

あまり美しくない。

〈小さな蓮〉

可憐だ。

〈マッサージ〉

250バーツなら安いな。明日の夜だな。

〈交通違反について〉

朝に行ったレンタルバイク屋に警察が何を取り締まってるのかを質問した。ノーヘルと無免許らしい。ノーヘルも無免許もそれぞれ500バーツだって。両方の場合は1000バーツ。4000円。物価も安いが罰金も安い。俺はいわゆる国際免許持ってきてる。いえーい。あ、でも、昔、プーケットで駐車違反で500バーツの罰金払った記憶あるな笑

〈拾った〉

そう、俺はいろんな国でコインを拾う。ついてる。

〈その他の花〉

〈日本人がいない〉

タイは年金の少ない日本人が日本の年金で優雅に暮らせる国として有名だ。タイの中でも特にチェンマイがそういう場所として有名だ。しかし、チェンマイでまだ一度も日本人を見ていないし、日本語を聞かない。

〈夕食散歩〉

夕食はグリーンカレー、ライス、スイカスムージー、トータル100バーツ。マクドのアイスコーヒーより安かった。

〈日本円〉

世界の両替所でいつまで両替できるのかなぁ。こういう看板から日本円が消える日もそう遠くないかもな。

〈悪いルーティン〉

〈明日の予定〉

明日は朝8時にバイクを借りてチェンマイ近郊の観光地を巡る予定。保険に入ってないので、安全運転しなきゃ。今夜は早く寝ないとな。

じゃ、世界中の加藤進ファンのみなさん、アンチのみなさん、感謝以外にもたくさんあります。おやすみなさい。

以上!

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【Chiang Mai 1/3】

〈昨夜の続き〉

あの後、マッサージに行きました。1時間10万キープ=700円を見つけたから。ラオス最後の夜でお金持ちだったしね。21:30-22:30。またまたとても上手で最高な時間でした。そして…

〈事件は起こった〉

いい気分でホテルに帰ったら、ドアロック。22時には施錠するらしい。俺は焦った。ドアに3つくらい電話番号が書かれている。俺のスマホで電話をかけたが、「あんたの電話じゃ繋がらないよ」というアナウンス。ラオスの国番号もわからん。booking.comからメッセージするも、反応がない。Skypeからかけようとしたら、久しぶりなのでSkypeがパスワードを聴いてくる。「嗚呼、その辺のホステルに泊まるか…」と考えつつ、諦めきれなくて、ドアに貼ってある電話番号を写真に撮って、さっきのマッサージ屋に助けてもらうことにした。翻訳アプリで事情を説明して、ホテルに電話してもらった。呼び出し音はなるけど、繋がらない。ありがとうって言って5000キープ置いて帰りかけた…そこに折り返し電話があり、私はホテルに戻ることができた。お礼にさらに5000キープ追加で置いてきた。いらないって言われたし、電話代も不要だって言われたんだけどね、他のホステルに泊まるということを思うと安いものだ。

〈旅の教訓1〉

語学の勉強に4時間、初日にかけるべきだな。旅の楽しさが格段と上がる。なかなか覚えられなくて苦労する年頃だが。誰かに発音チェックしてもらえるとベストだな。

〈旅の教訓2〉

その国の最低賃金を時給で把握しよう。チップの金額をそこから相対的に検討する。

〈朝〉

チェックアウト。

〈ラオス出国〉

ホテルから国境までのトゥクトゥクが10万キープ。ラオス国境からタイ国境までのバスが2万キープ。いずれも少しボラれた気がするが…。

〈タイ入国〉

チャンコンのローカルバスターミナルまでトゥクトゥクで60バーツ。いよいよキープからバーツへ。

〈毛深い女性〉

さすがに、写真は載せないけど、世界は毛を気にしていない。男もそうだけど、女も気にしない。旅をしてる若い女性たち、スネも脇も腕も顔も…。それはとてもナチュラルな事だ。日本や韓国のように毛を悪にしている国は極少数派であることがわかる。たぶん、多くの外国人はVIOとか言っても、バカじゃね?とか言ってウケまくる気がする。

〈バス待ち〉

チェンコンっていうタイ側の国境の街のバスターミナルに着いた。チェンマイ行きのバスまでに90分も早く着いたので、荷物を預けてカフェにきた。オープンエアな場所で心地いい時間を過ごした。店主に「ドリアンが大好物で」って話したら、冷凍されたドリアンを一個くれた。めっちゃ美味かった。

〈調べもの〉

バスでの移動は4時間。いろいろ調べ物しながら楽しんでいる。チェンマイの最低賃金は日額350バーツ。8時間で割っていいのかわからんが、時給40バーツだな。160円。

〈書き忘れたこと1〉

車の車線のことなんだけどね、タイは左側通行で右ハンドルなんだ。ラオスは日本と同じ右側通行で左ハンドルなのさ。国境を越えると気持ち悪いよ。あと、ノンカーイからビエンチャンまで行ったバスは国境の端を越え終わってから「外車」になってた。

〈書き忘れたこと2〉

ビエンチャンでバイク借りた時、エンジンかけたと同時に、燃料不足の点滅始めたんだよね。日本にある「満タン返し」って、本当に優れてると言うか「日本だなぁ」って感じた。つまり、ラオスでは、ガス欠にならないギリギリで返却するのがお得っていう考え方だよね。だから、1リッターずつ小まめに給油するとか。俺は勘で2リットル給油し、点滅で返した。「勝った」って思った。明後日、バイク借りようと思って思い出したのさ。

〈ソンテウ〉

150→80→100バーツ。バス乗り場からホテルまでは5キロ。荷物がなければ歩くところだがソンテウにした。おっさんに聞いたら150バーツという。高いよって言って乗るもんかって顔してたら80バーツになった。俺のホテルの場所は確認済みなのに、600mもの近くまで来たのに、その後6キロ以上も離れた。結局おじさんは、俺を助手席に乗せてナビをさせた。もはやタクシーじゃないか。ホテルの前まで乗せてもらい、100払って、釣りをあげた。いい笑顔が見れた。

〈ホワッツアップ〉

ホテルに着いたがドアが開かない。ドアにホワッツアップで連絡しろと書いてある。すぐに会いた。

〈俺の部屋〉

ベッドに蚊帳がついてるから嫌な予感がした。短時間でいっぱい刺された。

〈夜遊びへ〉

俺の夜遊びは実に健全だ。ナイトマーケットを「誰がこんなもの買うんだろう?タダでもいらないけど」とつまらなく歩き、少し買い食いをし、ガイドブックで見たチェンマイ名物、カオソーイを食べ、道々両替屋の為替レートをチェックし、最後は弦楽三重奏を独り占めで30分ほど楽しんで、すーっかり心が満たされて帰路に着いた。

〈最後の仕上げ〉

歩きすぎて、このままじゃ日本時間の24時に投稿が間に合わない。そこで涼しそうでWi-Fiがありそうなお店に入ってこれを書いている。ケーキ、美しくて激うま。220バーツ。

じゃ、日本に住むみなさん。あと10分で新しい日になります。くだらない夢なんて見てないで、朝までぐっすりお休みください。俺はこれから2時間、のんびりホテルに帰り、クーラーを楽しみます。

以上

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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