仕事がある喜び
函館の有効求人倍率が0.5以下になった。
函館の求職者は大変だ。
雇われている人も「お前の代わりなんかいくらでもいるんだー」などと言われる人がいるらしい。本当に困った社会だ。
求人誌を見ても大変だ。時給654円(北海道の最低賃金)があちらこちらで見られる。654円だと月給で11万3千円あまり。年収で136万円にしかならない。
先日、教育大の学生が、「時給800円~というところに行ったら、仕事覚えるまでは700円と言われた」という。
俺は幸せだな。やりたい仕事が山ほどあって、やらなければならない仕事も山ほどあって、家族の協力があれば土日でさえ思う存分働ける。しかも、やれることも大きい。まるで「てこの原理」のように大きい。こんなに楽しくていいのだろうか。明日から3連休の社員がいる。全然羨ましくない。やぱり、仕事が楽しい。
追伸:家族は大切にします。門限、守ります。
仕事がある事は、私にとって嬉しい事です。
仕事をしていて、大変な時がありますが、楽しそうに仕事をしていると見られている様です。実際、楽しいですね。