郵政解散・・・ではない。
私の願いがかない、郵政法案が参院で否決された。
私の願いがかない、衆院解散・総選挙となった。
今回の解散を小泉は「郵政解散」と名付け、郵政民営化の是非を国民に問うと言っている。
多くの国民は郵政がどうなろうとほとんど関心が無い。国民にはほとんど情報が無い。何故、今、急いで、解散までして、郵政民営化なのか・・・こんなぼやけた解散テーマは無い。
私が名付けよう。今度の解散は「憲法改悪・消費税UP解散」だ。自公は憲法改悪・消費税UPを言っている。民主も憲法改悪・消費税UPを言っている。どちらが国民に対して痛みを強いる政権を担当しようか・・・そういう事を国民に選択させる選挙だ。
とりわけ、消費税には私の会社も苦しめられている。お客様も苦しめられている。
30日公示。9月11日投票・・・この短期間で、この選挙の本質を国民全体に示しきれるかが重要だ。
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