家族の犠牲の上に平和があるかも。
平和活動とか、反原発活動とか、つまり、世界のみんなのために活動する人っている。
そういう人は、家庭を大切にしていないと批判されることがある。家族からも直接の批判を受けているかも知れない。
そして客観的な批判として、「家族を(時に、妻ひとり)大切にできない人が、世界を平和にできるか」なんていう批判がもっともらしく語られる。
家族を大切に、平和にしたところで、4人か5人の幸せって事だよね。しかも、私利私欲の範囲だよね。10人でも100人でも1000人でも、たくさんの人の幸せのために働く方が価値があるって思わない?
まだ、言いたいことあるけど、この辺で。