ポケモンGOの罪悪
ポケモンGOは全世界的な社会現象だ。そしてとても危険な社会現象だ。
科学的根拠は書いてる暇がないので、結論だけを断言しておきます。記録として残すためにね。
スマホに向かう時間が多ければ多いほど、人間の脳は破壊されます。
人とのコミュニケーション能力が衰退します。
忍耐力が落ちます。
我慢ができなくなります。
衝動的になります。
人間ではなく動物的になります。
物事を考えられなくなります。
もちろん、社会や政治の事は考えなくなります。
これは社会を支配する大企業と日本政府の目指すところです。
戦争に行けと言われたら、意味も分からずに最前線に行ける・・・そんな人間をつくりだします。
会社でもスマホをいじってます。電車の中でも10人に9人はスマホをいじってます。自宅でも、朝起きても、夜寝る直前までスマホをいじっています。
唯一、スマホをいじれなかったのが、歩行中です。その歩行中の時間までもを「スマホ漬け」にしようとするのが、今回のポケモンGOです。これで、睡眠中以外はずーっとスマホ漬けです。
人間の脳が壊れていきます。究極のアナログである「恋」とか「結婚」とか「共同生活」とか「セックス」とか「子育て」とかできなくなるから。少子化傾向には拍車がかかるよ。
もう、加藤進にも止められないわ。
テレビなんかではさ、「交通事故にあう」とか「立ち入り禁止区域に入ってしまう」とか言ってるけど、あれは完全に的外れだよ。あれはね、「そんなにも面白いのかぁ」って任天堂を儲けさせる・・・バカな国民づくりのための一環なんだよ。
以上が、乱暴ですが、ポケモンGOに対する加藤進の見解です。