自衛隊
札幌雪まつりのための雪像をつくるのは自衛隊の本来の姿ではない。
様々な災害救助に出かけるのも自衛隊の本来の姿ではない。
それらは自衛隊の本質を隠すためのアピールだ。
彼らの本来の姿はあの迷彩服を見ればわかる。戦闘行為だ。
彼らは日夜、殺すか殺されるかの訓練をしている集団だ。
日本は地震列島だし、災害も多いので、災害対策レスキュー隊を編成すべきなんだよ。
そうすれば、重火器も戦闘機も戦車も買わなくていい。つまり年間5兆円もかからない。
さらに死の商人たちを儲けさせなくて済む。
安倍政権によって集団的自衛権が発動し、自衛隊が海外で人を殺傷する可能性が非常に高まっている。
今度の選挙で憲法改悪・戦争推進勢力が増えれば、現在の防衛費は軍事費となり、さらに「人を殺すための予算」になっちゃうよっていうことを加藤進くらいの人が言うんだったら良かったのにな・・・。