卒業文集という羞恥
今夜は長男のリクエストで一緒に風呂に入った。彼は小学6年生で最近、卒業文集に載せる作文を提出したらしい。どんな事を書いたのかを聞いたら・・・
「外国の車を扱うお店の社長になって、年収5000万円」っていう内容らしい。
ちなみに2年前、長女の時には、「年収2000万円の外科医と結婚し、家ではお手伝いさんを雇って、好き放題に・・・」のような事を書いて、書き直しを命ぜられていた。
我が家の子育て、客観的にはどこか間違ってるよな。
加藤進的には「育てたように育ってるな」って思うが。