好きな色と似合う色は違う
これは私の人生に欠かせない、大切な言葉です。
これは昔の口紅のコマーシャルです。このコピーを聞いた瞬間に「なるほどー」って感動しました。
一般人って、好きな髪形するし、好きな服を着るし、好きなメイクをするよね。
ウルトラハイセンスな人なら、好き=似合うが一致するかもしれない。
でもさ、その多くは外れてるよね。「え? なんでその服?」「え?なんでその髪形?」「えー、前の髪型のほうが良かったのに」「その口紅の色は似合わないわ」「こんなに可愛いのに、どうして、ガングロにするの?」「なんでこんなきったねールーズソックス?」、ま、一部は昔話ですが、そんなことって誰でも思ったことあるでしょう。
加藤進は好きよりも似合うを優先したいと思っている。だからなるべく自分では判断しないようにしている。
紫のシャツを着るのだけは「好き」を優先していますが・・・。
あ、そうだ。結論だ。
フェイスブックのプロフィール写真って自分で選ばないほうがいいと思う。
美人な人、美男な人に限って、その人らしくない写真を使っていたりする。
自分の顔以外を載せてるってのは論外だけどね。本当はそんな人は友だちにしたくないくらいなんだけど。
「自分の顔に責任持てよ!!」って言いたい。フリーペーパーに顔写真載せるまでは無理でも、フェイスブックはフェイスのブック、顔が命でしょ。
で、フェイスブックのプロフィール写真は自分で判断せず、誰かに選んでもらいましょう。
ちなみに、俺のプロフィール写真は、通常のタイムラインにアップしたところ、「かっこいい」ってコメントされたので、採用しました。