子どもには子ども時代の喜びを
小学校はいい中学校へいくための通過点。
中学校はいい高校へ行くための通過点。
高校はいい就職やいい大学へ行くための通過点。
大学はいい就職への通過点。
そもそも気付いていない。いい就職なんて1割も無いから。10個中1個のイスをゲットするために、ずーっと苦しみ続けなければならない子どもって本当に可愛そうだ。高校でインターン(就業体験)とかしてるし。中には中学校でも就業体験を取り入れているところもある。目的が「楽しむ」であれば、いいが、いささか早すぎるなって思う。
小学校・中学校なんて、楽しけりゃいいじゃん。大人社会とは全く切り離された、楽しいだけの世界。土曜日も日曜日も祝日も夏休みも冬休みもいらない・・・毎日学校に行きたい。友だちに会いたい。好きな人に会いたい、好きな先生に会いたい・・・ただそれだけの子ども時代を過ごさせたい。そもそも学びそれ自体が楽しいはずなのに・・・。
うちの子の一人が不登校気味。学校が楽しくないんだって。親として本当に悲しいわ。手品でも漫才でも、子どもが行きたくなるようなこと、やれよ。俺は義務教育の充実のために税金払ってんだから。
ああ、日本の子どもたちを幸せにしたいな。
1、就職と切り離した楽しい学校づくり。(今は企業の従順な即戦力をつくる工場と化している)
2、大企業の横暴を許さず、最低でも30時間労働・月給30万円の実現。(職に困らない社会)
以上、朝っぱらから・・・何考えてるんだ・・・?