スーツが買えた。
以前、スーツという文章を書いた。
このSさんがお店にいることを電話で確認してから買い物に行った。あの後も、お店に直接行ったり電話をしたりしていたが、なかなか彼の接客を受けることができなかった。それが今日はOKだった。
彼の接客は本当に気持ちがいい。笑顔、言葉づかい、気づかい、どれをとっても一流だと思う。一生懸命だし。今日はちょっと勉強にもなった。7万円するスーツを持ってきて、「こちらは少しいいお値段となっておりますが・・・」と。
高い商品に対して、高いですとか、お高くなっております、じゃなくて、「いいお値段」、これは使えるな。
高い、安いは相対的な問題。いいお値段というとまるで「適正価格」ともとれる。或いは良いお値段ともとれる。安いものは悪いお値段か。いいお値段の反対語は?
ま、そんなわけで、やっとのことでスーツ2着とワイシャツ(白!!)3枚と、「何度も失礼いたしましたので」とベルトを一本プレゼントされて帰ってきた。A店のSさん、試してみてください。
思わずコメントしたくなりました。
私なら安いものは「お求め安いお値段」という表現を
すると思います。(^^)