スーツ
1年で12kgやせたので、着れるスーツが1着しかない状態となっている。そこで、スーツをこの間何度か買いに行っているが、買えないでいる。
社員50人の会社の社長だし、他に贅沢するわけじゃないんだから、1着30万円くらいのスーツくらい着たいものだが、そんなことに大金はかけられない。悲しいが私はAという三浦友和やあややがいる店に買いに行く。
ただ、私はAという店でSという店員にしか接客させない。Sという店員はスーツを売るために生まれてきたような優れた接客をする。この人の接客を受けることに高い価値があるのだ。私は過去にこの店でSさん以外の人の接客で2度ほど買い物をし、後悔した。だから、私はSさん以外の接客をかたくなに拒否する。
先日行ったら、彼は忙しかった。私のところに来て、「まだ、時間がかかるのです。他の店員ではダメでしょうか」と言った。私は「Sさんじゃないといやだから待ってるよ」と言って30分待った。彼の接客は終わらなくて私は挨拶して帰った。
今日、電話でSさんがいることを確認してから店に行った。やはり接客していたが、私はSさんを30分待って、また帰ってきた。
俺はとにかく、このSさんの接客が好きなんだ。きっとファンがたくさんいるんだな。今度は平日に行ってみよう。
当社の社員は彼の接客をどう思うだろうか。接客業・・・深いなー。
Sさんは年配の男性である。
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