いとしの娘
今夜も私を挟んで長女と長男と3人での就寝。長男はすでに遠い世界へ。娘は何だか一人でお話しています。
「ねー、ねー、おっとー、あのさー、今度のー、わたしのー誕生日にー、私とおっとーとこーじーじーとー・・・・・で、スキー場にいってー、そしてー、こーじーじーはー、ひとりでー、リフトに乗ってー、そしてー、わたしとー、おっとーが一緒にー、リフトに乗ってー、リフトをおりたらー、今度はみんなでー、スキーにのろー」
私:「うーん。君の気持ちは良くわかる。でもね、それはできないなー」
娘:「えー、どうしてー。6歳の誕生日でも7歳の誕生日でもいいからさー」
私:「あなたの誕生日には無理なのよ。あなたの誕生日は何月?」
娘:「8月」
私:「8月って冬? 夏?」
娘:「夏・・・わはははは」
娘よ。大きくならないでくれー
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