下品ざかりな時期
今夜は徹夜で仕事と思っていたら、2時半の段階で片付いてしまった。ま、そんなことで、数日前に書こうと思っていたことを書いておく。
天使(会ったことはない!)のようにかわいい子どもでも、「下品ざかりな時期」ってある。3歳から4歳くらいがその時期かと思う。ちんちん、うんこ、おなら、おしり・・・たどたどしい口調で、嬉しそうに連発する。
いま、長男が3歳でその時期を迎えている。夜8時過ぎ、布団の中で『くれよんのくろくん』という絵本を読んでいた。感情を込めて、一生懸命読んでいた。その中で「シャープペンのお兄さんが・・・」と読んでいたら、「ちんちんついてる?」と長男が言うのである。私は彼がどうしてそういう発言をしたのか、すぐには気付かなかったが、どうやら
お兄さん→男→ちんちん
となったようだ。
「あのねー、シャープペンにちんちんなんかついてたら、持ちにくくてしょうがないでしょー」
さらにわけのわからない返答をして、ちんちん付きのシャープペンを想像し、自爆するおっとーであった。
余談だが、私は絵本の途中で子どもに話されるのはあまり好きじゃない。じっくりと見入り、聴き入ってほしいと思う。
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