耳そうじ
今日、私が耳そうじ(かなり好き)をしていると、娘が羨ましそうに見ていた。
「してあげようか」というとにっこり笑うので、寝床に行って耳そうじをしてやった。
娘の耳そうじは3年9ヶ月目にして初めてだった。娘は気持ちがいいのか目を白黒させていた。
耳から出てくる「もの」には2種類ある。乾燥したものと湿ったものである。
私は乾燥派で妻は後者である。(これ、かなりプライベートな情報だなー)
娘のは・・・・・私の遺伝子だった。何だか勝利したかのように嬉しかった。
娘は私と妻の間に挟まりながら・・・私の首に両腕を回して眠りだした。
最高にかわいい。金や物は与えない方法で、極限まで愛しまくるぞという決意をあらためて固めた。
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