加藤進@永遠の旅行者
Language :

セクハラを考える。

セクハラ=セクシャルハラスメント=性的嫌がらせ
これってなんだ?
昨日、アルバイトの大学生の女性がメガネをかけていた。「あれ、そんなメガネ、してたっけ?」と聞くと、「普段はコンタクトなんですが、今日はメガネをかけてみました」とのことだった。
私の次の言葉は、「そうだよね。雰囲気変わるな。やっぱり、美人だとメガネをかけても似合うなー」って喉まで来たが、それは飲み込んで、「ふーん」で会話を終わった。
大学講師をしていると、大学生が目が悪いのにメガネをしないで講義を受けている様子を見る機会がたびたびある。外見の美しさを意識してのことだ。私はメガネをするように指示し、メガネをしたら、「とっても似合うし美人だよ」と褒めることにしている。大学にもセクハラの窓口があるが、これは言い逃れができると熟慮して言うことにしている。
しかし、社長として社内の職員に対し、「美人だね」「似合うね」「美しいね」が言えないのはさびしいものがある。季節も変わり、秋らしい服装をしてきたら、一言声をかけたくなる。これって嫌がらせだろうか。男には遠慮なく言える。「似合うな」「かっこいいな」って。
もっと、表現の自由がほしい。
俺は月に1度髪を切るが、「あ、髪を切りましたね」って気づいてもらえるだけでかなり幸せな気分になる。でも、ほとんどは誰も何もいってくれない。
就業規則に書こうかな。外見を褒められるのは社交辞令として素直に受け止め、セクハラと受け取らないこと」って。・・・無理があるなー。むずかしい・・・。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (0)

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

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  • アトム不動産 代表

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