町田宗鳳(まちだそうふう)氏の講演
2012年2月24日、函館公和会(簡単に言うと、日本政策金融公庫から借金している経営者の会)の講演があった。公和会の講演は、毎回素晴らしいのだが、今回もとても面白かった。勉強になった。前向きになった。
一番受け止めた事だけを記しておく。
人はさまざまな制約のある日常空間でそのほとんどの時間を生きている。
そして、ここからが大事。
人はさまざまな制約から解放された非日常空間を持つべきなのだ。
日常空間(制約)⇔非日常空間(解放)
この2つの空間を頻繁に行き来することが大事なのだ。
これを「生きがいの往復切符」と言う。
1日の中における非日常。
1週間の中における非日常。
1か月の中における非日常。
1年の中における非日常。
非日常とは
とにかく、夢中。
全身全霊をかけて取り組めるもの。
心も身体も解放されるもの。
快適な活動。
らしい。
ゴルフでも水泳でも音楽でも・・・とにかく、そういうものが必要なんだって。
俺にとっての1年の中における非日常は海外旅行だな。大事にしようと思った。
さて、次はどこに行こうか・・・。