時間の価値
先日、浜中町に家族で行ってきた。私の実家である。その時間の流れの遅いことに驚いた。朝起きるといつまでたっても昼にならない、昼食を食べるといつまでたっても夜にならない、そんな感じだった。とにかく時間がのんびりと流れている。4次元空間の時間のひずみというのはこういうものだろうかと考えた。
いや実際には函館と同じ時間のはずなのだが、仕事に追われていない分、時間を味わうことができたのだと思う。そろそろ人生の半分を生きようとしている。そろそろ時間の価値を味わいながら生きようか・・・
なーんて全然考えていない。
残された僅かな40年を燃えに燃えて、急ぎに急いで、いっぱい巻き添えにして生き抜くのだ。わっはっはっは
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