社員に怒られた
今日、社員に怒られた。「私は納得できません」と。
社長をやっていると怒られることがない。取引先からも社員からもとにかく怒られない。私を怒るのは○○だけだ。そうやって天狗になっていく。
結局的外れな批判であり、10分の電話話で誤解は解けたのだが、怒り口調で向かってくる様子にはちょっと感動した。やっぱり社員には納得できないことに対して文句をいってくる力は欲しい。
社員諸君、加藤進を批判せよ。知ってのとおり、当社に解雇は無いのだ。会社を良くするためには社長の変化・成長が欠かせない。自己の力・気づきには限界がある。加藤進を成長させるために協力してください。
今回のような的外れな批判でもいいのだ。お互いの理解が深まるから。「どうせ言っても無駄だから・・・」そんな風にはなりたくない。
あ、久々のぞいたら、なんか自分のことを言われてるみたいですね。。汗
「今回のような的外れな批判」は会話の中で、怒りの矛先がずれてしまったようです。
本当は、非協力的な態度に「納得できなかった」わけです。
おやすみなさい。