加藤進@北海道函館市の日記(ブログ)
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嘘つきは警察の始まり

今日、函館中央警察署の警察官に嘘をつかれた。
私の感動的なショートストーリーと合わせてお伝えします。
9月30日午後10時半ころ、俺は函館市内の高速道路を人には言えないスピードで走っていた。
すると、路肩を人がてくてくと歩いているではないか。高速道路は人は歩いてはいけないし、何よりも危険だと思い、「助けなきゃ」と思って、愛車プリウスを安全な場所に止めて高速道路SOSの電話をとった。
すすむ:いま、高速道路を一人で函館方面に向けて歩いている人がいるよ。
担当者:年齢や服装や性別などわかりますか?
すすむ:私もそれなりのスピードだったので、よくはわからないのですが、白いパジャマのような服で50歳くらいの男性だと思います。
担当者:警察と協議して対応を考えます。
すすむ:私はここにいた方がいいですか? その人を確保できたら確保した方がいいですか?
担当者:そこに居てくれると目印になるので助かります。人の確保は、急に声をかけると道に飛び出す可能性もありますので、無理の無いようにできればお願いします。
まあ、そんな訳で私はその人が歩いてくるのを待っていました。
そしてその人は、車まで来ました。私は降りて行って、「高速道路は歩いちゃいけないよ。いま、連絡したから、警察が来ると思うんだ。私の車で待ってましょう」と笑顔で優しく話しかけました。
彼は40前後の男性で服は作業着でした。たばこのにおいはしましたが、お酒のにおいは無く、安全そうな人でした。
パチンコ○ハンで16万円をすって、帰ろうと思ったんだけど、道がわからないので高速道路を歩いていた・・・との事でした。
待っても待っても警察が来ないので、世間話をしつつ、警察との対応を協議しました。
俺:ここですぐに解放されればいいけど、警察に連れて行かれちゃうかもしれないね。
彼:やばいなー。
俺:もしも、警察に行って事情聴取とかされて、警察で放り出されたら困るでしょ。これも何かの縁だからさ、もし、そうなったら、電話ちょうだい。あなたの宿(七飯町藤代)まで送っていくよ。
俺は自分の名刺に携帯番号を書いて彼に渡した。
彼:ありがとうございます。
しばらくして、警察が来る。パトカー2台で3人~4人の警察官だ。
警察官は彼としばらく話していたが、一人の警察官が私のところに来た。
警察官は私の名前と住所と電話番号と誕生日を聞き、メモした。
(きっと、俺がいい人だから、誕生日にプレゼントを贈ってくれるにちがいない)
すすむ:彼、もしもこの場で許されるんなら、七飯町藤代まで行くって言ってるから、私が送っていこうと思うんですが、警察署に連れていっちゃいますか?
警察官:いや、警察署に連れていくような事はしませんよ。
すすむ:じゃあ、私の車で送りますね。
警察官:いや、警察の方でそのくらい送っていきますから、大丈夫ですよ。
すすむ:じゃ、お願いしますね。
そうして私は午後11時、桔梗事務所に仕事のために戻った。
そして10分もしないうちに携帯番号を教えていた彼から電話が来た。
彼:加藤さんですね。さきほどはありがとうございました。
俺:ああ、もう警察とは終わったのですね。いま、どこですか?
彼:5号線、桔梗駅です。
俺:何で? 藤代まで連れて行ってもらえなかったの?
彼:「パトカーはタクシーじゃないんだ」って言われて、おろされました。
俺:わかった。すぐ行くから待ってて。
俺は桔梗駅まで迎えに行った。彼は「何か飲みませんか?」と言って、自販機で私にブラックコーヒーを買ってくれた。俺に何かしたかったんだと思ったから、甘えることにした。
そして、藤代の彼の家まで送って行った。
「ちょっと待っててください」そう言って、彼は宿に入って行って3分ほどして戻ってきた。
これ・・・そう言って、1枚の1000円札を俺に渡そうとする。
「気持ちは嬉しいけど、俺、社長だからお金は余ってるんだ。これ以上あっても困るから」
(本当は余ってないし、困らない)
と言って、彼に返した。すると、「じゃあ、また電話させてください。今度ご飯、ご馳走させてください。20日が給料日なんでそれ以降にお願いします」と言われた。
俺は「ご飯は女性とじゃないと食べないんだけどな・・・ま、いっか。じゃ、一度ご馳走になるわ」と言ってお別れしました。
帰宅は午前0時。
困っている人をほおっておけない加藤進。Give&Giveの男、加藤進。
それに比べて、警察ってひどいね。俺、警察が一気に嫌いになった。鵡川町のある警察官を除いて。
今度、警察官に名前や住所を聞かれた時はその警察官に同じ質問をまず投げる事にしようと思った。
以上、上記文章はすべてノンフィクションであり、登場する人物・団体などは実在します。

posted by かとうすすむ  日記  コメント (3)

コメント

  1. 梨菜子 より:

    困っている人をほおっておけない社長は、アンパンマンみたいだなって思いました(^^ゞ
    保護した男性、悪い人ではなくて良かったです。
    私だったら、危険な目に遭うかもしれないと思い、話し掛けることはしないので。

  2. かみお より:

    こういう時は、公安委員会の監察に告げればいいですよ。警官から名刺をもらっておくことをお勧めします。
    それにしても、パチンコで10数万も負けたからって、高速道路を歩いて帰るって、何とも非常識ですね。私はギャンブルはほとんどやらないけど(競馬はよほど研究しないと勝てないようですし、競輪はもはや素人が手を出せないような仕組みです。パチンコは以前の上司がよく儲けていましたが、私は全くダメです。スロットも同様)、そもそもギャンブルは損するようにできているのです。
    依存症の人は、早めに治療した方がいいです。私の友人で自殺した人がいました。最後は、うつ病になって首つりです。
    函館は何かと誘惑の多い街です。小学生のうちからきちんと「確率と統計」を学んでおきたいものです。

  3. かとうすすむ より:

    警察は名刺くれないでしょう。
    きっと所属や氏名も教えてくれないんじゃないかな。
    いや、次回からはちゃんと対応しようと決意しています。
    ただね、警察とお話しする機会って、たいていは自分が悪いんだよね。(笑) 私の車、ついついスピードが出ちゃったりして。トヨタが悪いんだけど。
    私は競馬・競輪・麻雀・パチンコ、一切やりません。宝くじも買わないですし。そうです。確率と統計を学んだからです。
    ギャンブルは会社経営で十分です。(笑) いや、笑えない・・・。

加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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