PTA総会で大間原発反対決議ってどうなのさ?
福島原発がこんなことになっているいま、子どもの健やかな成長と、安心・安全な未来を願うPTAとしては、「大間原発建設中止を求める特別決議」を総会の名前であげてもいいんじゃないかと思うんだけど、どうだろうか?
・・・って、今日の役員会の中で心の中で思っていたんだけど、初対面の新任校長先生の前で、遠慮しました。
函館市PTA連合会とかでも、決議すべきだよな。
福島原発から30km圏内は危険地域になってるでしょ。
大間から30km圏内と言えば、函館山も市役所も、我々の小学校も北斗市も七飯町も入っちゃうよ。
誰か、意見ください。ふさわしくないのかな?
堂々と提案すべきだ。あらゆる場で提案すべきだ。PTAでも、保育園父母会でも、町内会でも、議会でも、会社でも。
誰かが言わないと、日本の原発建設は進む。理由はアメリカのオバマ大統領が、日本の事故後も推進を表明している。日本政府・日本経団連のアメリカ盲従はここでもありうる。
いま、事故がおきても、何の対応も出来ず、放射能垂れ流しは続く。原発会社と日本政府には原発推進の資格なし。悪いものは悪いとはっきり物が言えなくなった日本人はおかしい。
放射能の輸出を恐れて、海外から敬遠されている。国内では傍観、なんら反対運動もない。日本人はおかしい。
いまに、奇形の動植物が、そして’人’も出現するでしょう。その時東電は言う「避難しなかったからだ。」と。「真実を報道しなかったから」とは決して言わない。
ストップ掛けるのは、一人ひとりの大人の役目。