駒澤大学附属苫小牧高等学校への電報
3月5日の午前を指定して、電報を打った。字数が多いので3486円もかかった。
以下全文
苫小牧市 美園町 1丁目 9-3
駒澤大学附属苫小牧高校
学校長 篠原 勝昌 様
教職員一同 様
選抜出場辞退という結論は教育者の立場ではない。学校長を先頭に教職員は一丸となって、1・2年生の部員の努力を擁護し、過ちを犯した3年生には必要な指導と援助を行い、あくまでも「出場する」という立場で、生徒と一緒に努力されたい。責任を取るのは、その努力を最後の最後までやってからである。生徒とともに闘わずして、切腹するのは卑怯者である。正義を行うには前言撤回も恥ではない。生徒の未来のためだけに、教育はある。くりかえすが、出場辞退という結論は教育者の立場ではない。
有限会社みのり
代表取締役 加藤進
個人的な文章であり、支払も個人でするが、気を引くように会社名と肩書きも入れた。
彼らが柔軟な思考であることを祈る。
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