子どもの食事
今朝は朝食をつくった。実にお粗末な朝食だ。
茶碗にご飯をいれ、佃煮の海苔となめたけを入れて熱湯をいれ、かきまぜた。
こんな粗末な朝食は我が家では出たことがない。
しかし、子どもたちはよく食べる。娘はおかわりをした。息子も大いに食べた。
子どもの食欲をそそらせるコツをつかんだ。食事を作る過程を見せるのだ。なるべく華麗に。
おいしそーーーーに作る。あるいは「おいしくなーれ、おいしくなーれ」などというと子どもはどんどん食べたくなってくるようだ。本当にかわいい。
そして、今朝は二人とも甘えた。「食べさせてー」なのだ。自分で食べるよりも食べさせてもらうほうが1.5~2倍くらい彼らは食べる。長女と長男、交互に食べさせながら、結局自分は朝食抜きとなった。食べさせながら、親であることを喜んだ。もう一人増える。嬉しい。
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