雇用情勢 危険域
今朝の函館新聞だ。
こんな日本に誰がした?
こんな函館に誰がした?
今朝の函館新聞だ。
こんな日本に誰がした?
こんな函館に誰がした?
昨年11月から就職活動していますが、企業は若い人材を希望している所が多いです。35歳を過ぎた仕事は滅多に見つかりません。健常者はまだ探せば就職先は見つかります。しかし障がい者は、ほとんどありません。先日、デイ・ケアーに通所している人から聞いた話ですが、時給は最低賃金を下回って、1時間100円と話していました。
それでなくとも、10月に最低賃金が11円上がっても、生活保護世帯より収入が少ないというのに・・・。
本当にこんな日本に誰がした?
こんな函館に誰がした?
ちなみに函館市は、数年前からコールセンター数社、誘致していますが、視察に来たときは日中なので本当の仕事の時間ではないのです。忙しくなるのは、夕方から夜にかけてです。おそらく、函館市のお偉い方々はどの位大変なのか分からないと思います。
少し辛口のコメントをさせて戴きました。
Susumu Kato
© 2009 susumukato.com
1970年代半ばに北洋漁業が急速に衰退(200海里規制による影響)したが、それに代わる産業を育てる努力をしてこなかったのが原因。
また、公共事業偏重の政策は、官依存型経済を形成してしまい、国や地方自治体の財政悪化により、建設業を中心に大きなダメージを受けることになった。
自立している自治体は人口の減少が少ない。若者の就労の受け皿がきちんとある。