有限会社の価値
希少価値っていう言葉がある。たくさん存在するものは価値が無く、わずかしか存在しないものは価値が高い。空気や土は無料だが、ダイヤモンドは高い。そういうことだ。
そういう理論から「有限会社」は価値が高い。バカ政府の政策で1円の資本金でも株式会社がつくれるようになった。新しい企業のほとんどは株式会社だ。有限会社から株式会社への組織改変も増えてくる。本年4月からはもうつくりたくてもつくることができない。ということは、本年4月からは、有限会社は減ることはあっても増えることはない。時が経てば経つほど「有限会社」の価値は高まっていく。
有限会社には株式会社にはない、もう一つのメリットがある。消費税法上のメリットだ。
30年後も有限会社を名乗っていたい。函館で唯一、北海道でも8個しかない有限会社・・・なんていいなー。
資本金10万円
社員数1200人
売上高60億
無借金
そういう有限会社をつくりたいのだ。とっくの昔から内容で会社が評価される時代にはなっているのだ。財務状況をWEBで公開できるような内容を目指そう。
突然すいません。厚かましいとは思いますが、消費税上の有限会社のメリットについて教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いします。