園における外遊び
娘の行く保育園は素晴らしい。大雪の日でも思いっきり子どもたちを外で遊ばせる。園庭にはあちこちに雪山があり、そりを滑り放題、スコップで掘り放題、雪だるまつくり放題。迎えに行く17時ころはすでに真っ暗な状態だが、それでも外で遊んでいることもがいる。すごいことだなーって思う。保育士の先生もスキーウェアを着て外に出る。子ども同様・・・いや子ども以上に遊ぶ。それが保育士の仕事なのだ。
園(保育園、幼稚園をまとめて言っている)によっては、「風邪をひくから」という理由から外で遊ばせないところがたくさんあると聞いている。もやしを育ててどうするんだ・・・。たぶん保育士ももやしなんだと思う。「寒いから中で遊ぼう」って。
妻の生まれ育った沖縄では雪でなんか遊べなかったんだ。だから、娘も息子も母は大変していないような遊びを徹底的にやっているわけだ。幸せな子どもたちだ。
園の選び方・・・悩んでいる親は、冬季における外遊びを判断基準の一つに加えて欲しい。
英語を教える、文字を教える、パソコンを使わせる・・・などは論外です。頭はあとからどうにでもなる。身体づくりは幼児期できまる・・・そんな気がする。科学的根拠はない。
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