【VietNam Hochimin 1/3】
〈朝〉
6:20の電車に乗るために6:00に目覚まし。布団を片付けて、顔洗って、コーヒー飲んで、6:15に家を出たらこんな空。23区内、駅近45000円、いえーい。電車も成田空港まで座れた。
〈海外旅行最強コンビ〉
LCCとクレカ付属のプライオリティパス。これで良いんじゃ無いかな。長距離フライトならビジネスクラスにマイルで乗りたいけどね。機内で食事を欲しくならないようにラウンジで食べておきます。
〈飛ぶ〉
ホーチミンへ。空は快晴。翼の下にはMt.Fuji。空の旅は恋を除いて1番楽しいかもなぁって思った。
〈LCCで7時間20分フライト〉
きつかったー。何らかの快適グッズが必要かもな。
〈109のバスで市の中心へ〉
人間1人15000ドン、大きな荷物は一個につき同じく15000ドン。15000ドンは日本円にすると90円だ(笑)そうそう、海外にいる時のお金の単位だが、日本円に換算して表記することにした。
〈老衰死の覚悟〉
父から学んだこと。運動やリハビリをやめて、食べることをやめて、延命措置を拒否すれば、1週間待たずに逝ける。自分の死に目は誰にも見せたくない。死にそうだからと言って、家族は呼ばない。葬送の準備は事前にさせる。通夜、葬式、戒名、墓などは用意せず、家族葬すらせず、事務的に焼いて粉にして海洋へ。俺の時は散骨も業者に任せてもらおう。
〈老衰死の覚悟2〉
映画から学んだこと。退院の見込みがない入院、それは人生最後の入院であり、病院で死ぬことを意味する。そこではワガママを言わない。「自宅で死にたいなぁ」とか、「最後にシャワーを浴びたい」とか、そういう事は他人にとって迷惑でしかない。君はもう、この人生でやるべき事も、やりたい事も全てやり切ったのだ。最後の一息まで、カッコよく。イタリア人のようにチャラい英国紳士を貫こう。
〈俺の部屋〉
街の中心、ど真ん中なんだけど、1泊3000円。クーラーもWi-Fiもある。部屋番号が201なので階段を登った。そこはLという階だった。もう一度階段を登った。そこは1階だった。もう一度階段を登ったら俺の部屋があった。俺の部屋は日本で言う4階だ。
〈散歩〉
夕食を求めて。
〈フィットネスに参加〉
1時間楽しんだ。女性ばかりの中に男性は私1人。先生を除けば、私が1番キレッキレだった。支払いたいって言ったんだけど、受け取ってくれなかった。明日も来てって言われた(笑)
〈バリのお店がここにも〉
キウイジュース22K=132円
〈夕食〉
フォーを食べようと思って出かけたのだが、こっちになった。バインミー34K=204円
〈時差のご案内〉
ベトナムと日本の間には2時間の時差があります。日本の24時はベトナムの22時です。加藤進を想う時は日本時間から2時間を引いて考えてください。
〈今日の名言〉
「人生の価値とは、その人が得たものより、その人が与えたもので計られる」
アインシュタインの言葉です。私がいつも「give and give」って言ってるのはそーゆーことなんだな。
〈明日の予定〉
昼間はずーっと歩こうと思う。夜はマニラの英語学校で世話になったフィリピン人の先生(うーん、それが男性なんだけど)とディナーだ。
以上
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