【Panglao 1/4】
〈朝行動〉
朝3:00に起きる。寝たのは1:30なのに。若いのか年寄りなのかわからんが。何だか、シヌログのすごいイベントが見れるかもしれないっていうワクワクで動いている。真っ暗な朝。
〈Sinulog海上パレード〉
前から2列目で見れた。
〈ボホール行きの船〉
3番目の橋もくぐって、ボホールまで2時間の船。
〈悪い人たち〉
ボホール島に着くと詐欺な人たちが一斉に襲いかかってくる。この島にはタクシーはないし、glabもないよと言う。後で調べたら、それ自体は本当だった。14km離れてるホテルまでタクシーで1000ペソという。あなたを信用できないと言って、その場を離れたら800になり、700になった。わかった。700で乗るよって言って着いて行ったら、その先でタイで言トゥクトゥクがいた。価格は500ペソ。それに乗り換えた。今日は何度かトゥクトゥクに乗ったが、他の交渉は全てうまく行った。
〈交渉のコツ〉
価格交渉のコツを掴んだ。ここの相場は1km25ペソだ。4キロ未満は100ペソでおっけー。その微妙な相場観を備えた上で、こちらの提示価格を言ってから、チャゲアスの歌みたいに「Please say yes」って言えば、「お前には勝てないよ」みたいな笑顔でokって言ってくれる。悔しいからかYesとは言ってくれない。ただ、素直に従ってくれたら、20くらいプラスして渡すのが加藤進流だ。
〈俺の宿はここ〉
私の滞在はボホール島に橋で繋がる小さな島、パングラオ島だ。アロナビーチっていう有名な(知らなかったけど)ビーチ沿いのホテルだ。シービューって書いてて、期待してなかったんだけど、ちゃんと海は見えた。広くて良いところだが、蚊が多いな。
〈グリーンマンゴーシェイク〉
夕食でオーダーしたら、やっと出てきた。うん。幸せだ。あとはドリアンかなぁ。思い残すことは。
〈明日の予定〉
明日から3日間、毎日オプショナルツアーを入れたんだよね。明日がどんなのかわかんないけど、とにかく朝5時半に迎えにくるんだったと思うから、とっとと寝るぜ。
以上
〈PS〉
そのあと、ホテルに帰ろうとしたら、ドリアンの匂いがして、ドリアンが丸ごと一個で売ってたんだ。香るってことは熟してるってことなんだけど、1人で一個は無理だから通り過ぎた。そして、「よし、800まで値切れたら買う」って決意をして戻った。1キロ300ペソという。その重さを測ったら2.1キログラムだった。650って言われた。それって、自分で決断した予算内だし、いーじゃんって思いながらも、それと同時に、ここで、値切りに行かないと、おじさんに失礼じゃないかって考え直して。「0.1キロって意味ないよね。600でいんじゃね?YESって言って!」の技で完全勝利。しかも、歩きながら完食した。
〈素敵な夜〉
ホテルへの帰り道がビーチって素敵だよね。どこかボラカイに似てた。
〈オスロブ〉
ジンベイザメと一緒に泳げるオスロブ。いつもはセブからなので、めっちゃ遠いイメージなのだが、パングラオ島からだと近いんだな。
〈歩いたわ〉
今度こそ、以上
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