【Bangkok 3/6】
〈朝食〉
今回の宿泊には朝食が含まれていた。朝8時頃からと言われていたので行ってみたら、みなと同じテーブルが用意されていた。知らないN同士でさまざまな会話をしながら食べる。薄いトースト2枚、目玉焼き2個、ソーセージ、ベーコン、コーヒー、ヨーグルト、ジュース、豪華だった。バンコクで断食しようと思ってたけど、プーケットまで延期する事にした。オーナーのお姉さん(こちらもN)が「日本人が来たらあげようと思ってたのよー。これ、誰も読めないからね」と本をくれた。「ありがとうございます。私、日本語はネイティブです」と言ったらウケた。その本がとても面白くて止まらなくなった。
〈N島作りたい〉
日本にはたくさんの無人島があり、それらは売買されている。沖縄に属した無人島を買って、簡易なホテルを作って、N島にして経営したい。無人島なのにちゃんと電気もWi-Fiも用意する。1泊1室3万円から繁忙期は5万円。一棟20室で簡単なレストランも作る。1日100万円の売り上げで1ヶ月3000万円、年間3.6億円。法律の問題を乗り越えればいいだけだよな。弁護士に相談するかな。
〈モテる水を売る〉
エイプリルフールに本を出版した(すでに絶版)が、その後も「モテる水を買いたい」との声が寄せられている。実はビジネスモデルを考えた。500mlで原価50円の水のボトルを2種類作る。男性用と女性用だ。ボトルのデザインが命だが、私には加藤隼平さんがついてる。使い方は毎朝、顔を洗った後に鏡の前に座って顔に少しだけつける。おでこ、あご、右頬、左頬の4箇所だ。そして、鏡に向かってにっこり微笑む。それを6ヶ月続けてもらう。この水の価格は一本50000円だ。送料(400円)込みだ。そしてなんと、すごい事に、6ヶ月やって効果がない場合は全額返金をするのだ。加藤進の計算では、8人に1人は効果を実感できることになる。理由は「モテる」という自己暗示と、毎日の笑顔の練習が効果を生むのだ。8本売れると40万円の入金と送料3200円、原価400円の支出がある。7本分を返金すると35万円の支出となる。つまり、8本あたり46400円の利益だ。計算しやすいように考えると一本あたり5800円の儲けとなる。これを10万本売ろうぜ。5.8億円の儲けになる。発送と返金、コールセンターに経費がかかるけどな。世の中モテない人があまりにも多すぎるんだよな。可哀想だよな。だから詐欺みたいなくだらんビジネスが成立するんだよね。ただ、みんなには、わからないだろうけど、モテすぎるってのも、本当に大変なんだよ。それはそれは大変なんだから。知らんけど(笑)
〈Nホテルビジネス〉
プールがついてて、朝食付きで、街中のホテルは1000バーツ。プールがついてて、朝食付きで、郊外にあるのにNホテルは2000バーツ。食事だって、ホテル内で食べたいから、そちらでもビジネスになる。日帰りもあるんだよ。1時間80バーツ。面白いな。
〈Nホテル〉
「人が入らなければ写真撮っていいよ」の許可が出ました。いろんな花も咲いてて、なかなかな楽園。
〈お気に入り〉
昨日から気になってたんだけど、誰も使わないので、使ってみた。仰向けにもうつ伏せにもなれて、めちゃくちゃ快適なんだ。しかもね、これを使いこなすにはかなり高度な技術がいるのさ。だから、他の人は挑戦すらしない。俺は秒でコツを掴んだので、プールに浮かびながら読書する技術も身につけた。明日以降も独占する予定。
〈夕食〉
シュリンプ入りのパッタイ。150バーツ。「シュリンプがいない…」って思ったら、ちゃんと3つ入ってた。
〈部屋変更〉
家族が泊まる事になったから、部屋を変わって欲しいとオーナーに言われて、どーせ1人だし、変わってあげた。それでも巨大なベッドだった。
〈謝謝〉
ありがとうは「コップクンカーップ」だ。つい謝謝が出てしまう。
〈読書というレジャー〉
現役の時はビジネス書しか興味もなかったし読む暇もなかった。退職後も忙しくて、細切れにしか読めない。記憶力がないから、前に読んだところまでの記憶がないから、意味がわからなくなって終わる。そんな無駄をしていた。Nホテルだと、「そこに滞在する」が目的だから、本を読むには最適だなって思った。思いっきり読書、楽しむ。Kindleも持ってきてるしね。
〈英語学習〉
午前に30分、18時以降に30分、1日1時間ほど毎日勉強している。いま、ダイヤモンドだ。ま、やってる人しかわからんだろうけどね(笑)
以上
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