加藤進@永遠の旅行者
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【14/36フィリピンの旅その1】

〈朝食〉

昨夜の肉攻めで、全然お腹が空いてない。心地よい朝食会場でゆっくり旅の計画をしてる。コーヒーは2杯目。時々、コーヒーを淹れるだけのおじさんがテーブルにやってくる。自分で取りに行かなくていい贅沢。まだ、何も食べてない。それでも朝食は無料(宿泊に混み)なのでしっかり食べて、昼を抜く計画。

〈WhatsApp〉

外国人が俺にコンタクトしようとする時にDo you use Whats upって言うんだ。「調子はどう?」を使うってどういうことって思ってたんだけど、調べてわかった。Whats upではなくWhatsAppというコミュニケーションアプリだった。これ以上、アプリ増やしたくないんだけど、「日本以外国籍専用」っていうルールでインストールした。まだ友だちは0人。ちなみに台湾とフィリピンでは主流のようだ。

〈湿気〉

部屋に入った瞬間だけ、いつも少しカビ臭い。パンデミックだったからなぁって思ってたけど、室内に浴槽があるっていう贅沢のデメリットなんだな。朝になっても床がこんな感じ。お陰で洗濯物も乾かない。リゾートホテルなので、水着以外はバルコニーに干すな!っていうルール。

〈PCR検査〉

世界中で入国時の陰性証明書が不要になってきている。ワクチンの3回接種が免罪符。そんな中、日本はまだ72時間以内の陰性証明を求めている。世界ではこの状況からPCR検査をする施設自体が縮小・廃止になってきている。日本に行こうとする日本人も外国人も大変です。日本政府も6月いっぱいくらいまでに「陰性証明不要宣言」をしてくれたら帰国が楽なんだけどなぁ。俺は長女の誕生日を祝うためだけに帰国するのだが、セブの空港近くのホテルからマンダウエ市に検査しに行き、その日はホテルに戻り、翌日、証明書を取りにまた検査場に出向きホテルに戻る。検査代もタクシー4回分もかかる。アホくさ。ま、どうせ裏は取れないんだから、陰性証明書を偽造すればいいんだけどね。写真は日本出国時の陰性証明。

〈低AIRダイビング〉

スキューバダイビングでは一回に45分くらい潜水する。空気ボンベには200(単位忘れた)が入っていて、上がる時に50から70が残ってる感じ。潜水中に50(深いところなら70)を切ったら一緒に潜ってる人に知らせて浮上を始める。昨日、3回潜ってるんだけど、全部100残ってた。このまま行けば、2年後にはエラ呼吸してるかもな。写真はダイビングのログブック。

〈ジェリーフィッシュ〉

って言うと可愛いが、つまりクラゲだ。朝起きたら発症してた。何箇所かやられてる。なぜかゲンタシンがあるので、今夜はつけて寝る。

〈マスク事件〉

マニラはマスク率100%、セブは80%だった。ボラカイは60%って見て、ホワイトビーチ沿いをノーマスクで歩いてたんだよね。そしたら白バイの警官2人に止められて、「マスクは?」って聞かれた。2秒くらいで熟考してから、「え?あ、マスクね。持ってるよここに。ごめんね、ごめんね」って、100%日本語で答えてみた。彼らは「OK.○△□」と、意味のわからない威圧的な言葉を残して去っていった。あとで聞くと、罰金2500ペソ=6250円だって。日本語、ありがとう。

〈日本人は相手じゃない〉

円安がどんどん続いている。日本人は貧困で海外旅行に行けないし、行ってもお金使わないし(すいません)って事で、ボラカイ島では日本語の案内がない。日本の人口の半分しかない韓国語のアナウンスはある。やっぱり日本は韓国にも追い越されたんだな。ちなみにね、今日はLUHO山展望台っていうところに歩いて行こうとしたんだよね。そしたらこの看板さ。やられたわ。

〈円安の原因は俺〉

ドルに対してもペソに対しても円安が止まらない。理由は円を売ってドルやペソに変えようとする人が多いからだよね。それって、俺じゃん。俺は1年の半分以上を海外で過ごすので、日本で稼いだ円をバンバン外貨に変えるよ。ごめんなさい。

〈貴重品〉

カード、数えて見たら22枚もある(笑)

〈今日は歩いた〉

朝10時くらいから歩きまくった。ボラカイの中央通り(俺の命名)を通って西海岸ビーチ(俺の命名)を歩き切って、LUHO山に向かったが立ち入り禁止で行けなくて、ホワイトビーチのステーション1,2,3の全てを巡り、今夜と明日の分のフルーツを370ペソで買って、1000ペソを渡し、釣りは600でいいよっておばさんの笑顔を見て帰ってきた。

〈今日の花(いっぱい…)〉

俺は花が嫌いではないが、そこまで好きなわけではない。じゃあ、どうして、「今日の花」っていうコーナーを設けているのか。それは、俺の母が花を好きだからだ。つまり、俺の親孝行はすごいでしょってことを、ここで述べておきたい。

〈考えてるけど、考えてないやつ〉

〈ドローン禁止_| ̄|○〉

それにしても禁止だらけだ。

〈フラれましたの図〉

とにかく南国の人は働かない(笑)

〈ホテルでまったりする〉

〈プールサイドでマッサージ〉

400ペソ(1000円)で1時間だよ。リゾートホテルなので高いかと思ったら、ローカル価格だな。ってことで、19:30で予約した。夕食後にお願いする。

〈夕食〉

夕暮れのビーチに1番近い席、それが今夜の夕食の優先順位。スープ450、ライス30、スプライト30、トータル510ペソ。→サービス料が1割ついて561ペソ。

〈日本人がいない〉

6月12日の午前にボラカイに到着して3日目。初日に一度、1人しか日本人を見てない。その人はパートナーがフィリピン人で里帰りで来てるって。俺の背中の日本語を見て、嬉しくなって声をかけてくれた。それ以外には1人もいないよ。客引きもね、韓国語とか中国語で話しかけてくる。俺もね、丁寧に韓国語には韓国語で、中国語には中国語で返事してるよ(笑)今日はフィリピン人と間違われて嬉しかった。

〈チップのこと〉

日本にない文化がチップだよね。問題は2つあって、一つは払うべきなのかどうか、もう一つは払うべきならいくらを渡すべきなのか。人によってはチップだけで生活する人もいるらしいので、払うべき場所で払わないわけにはいかない。写真のようにサービス料を取られてる場合は払わなくていいらしいのだが。前述したように、俺は日本国を代表してボラカイに来ているので、俺の渡すチップの金額で日本の評価が決まると言っても過言だわな(笑)まあ、一年の半分以上を海外で暮らせば、そういう感覚も身につくんだろうな。

〈Go…私の英語名〉

そう、私の英語名はGoだ。ってどこかで言ったかなぁ? 自分で決めた。本名進から由来。ダイビングショップでも、プールのレスキューにも、玄関に立つボウイにも、Mr.Goって呼ばれる。定着してきた。覚えやすく書きやすいいい名前だ。帰国したら名刺作ろうっと。

〈マッサージのこと〉

マッサージ受けた。期待してなかったんだけど、過去最高に上手だった!! 同じ1時間でもソフトコース400ペソ、ストロングコース700ペソなんだけど、俺は400ペソを選んでたんだよね。担当のお姉さんが「お選びのコースはソフトなコースなんですが、よろしいですか?」って聞いてきたので、「私はリッチじゃないので、400ペソしか払えないんです」っていう寂しい会話でスタートした。10分くらいやってもらってると、とても気合が入ってて、めっちゃ上手なんだよね。それで「めっちゃ気持ちいいよ。あなたの腕前、すごいね」って言ったら、「はい。400ペソだけど、ストロングコースでやってます」って返事が来た。カッコいいって得だな(笑)。そう、俺の顔はフィリピンではカッコいいんだよ!(笑)あと、7時半で暗かったから白髪も見えなかったんだな(笑)ラッキー。ついてる。追伸:チップは100ペソ。それしか持ってなかったから。

以上

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加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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