【台灣 5/6】
〈大晦日〉
2023年最後の1日を迎えた。今日は毎年恒例の十大ニュースと来年の抱負を考えないとならない日だな。めんどくさいけど、どーせ暇だからやるかな。大掃除とか、無いしな。
〈2023年の採点〉
出版は情熱が足りなかった。その他はお金が足りなかった。情熱とお金。それは老後に必要不可欠なものだな。
〈ものすごくツイてる!〉
あの、ファンキー末吉さんのライブのチケットが取れた。しかも、1番いい席で見れることが約束されている。嬉しい!!!
〈年末の移動〉
新竹から台中へ。混んでた。電車は座れなかった。指定席も売り切れてた。
〈台中〉
セブ留学で知り合ったMr.Johnの世話になった。いろいろ連れて行ってくれた。
〈ランチ〉
〈Mr.John的もてなし〉
1年前も世話になったのだが、彼流のもてなしなのか、これが台湾流なのかわからないが、とにかくもてなしてくれるんだよね。まず、10分以上も前に駅に迎えに来てくれる。科学館や植物園の入館料を出してくれる。移動に使うUberの費用を出してくれる。ランチの費用を出してくれる。ランチではせっせと私の皿に食べ物を運んでくれる。ランチ後の珈琲も出してくれる。帰りはバスにしたんだけど、バスターミナルまで来てくれて、台北までのバス代も出してくれる。感謝。Mr.John.
〈台北駅〉
ここ、毎年来てるなぁ。やっぱりみんな座ってる。
〈帰り方、決めた〉
バスを乗り継いで…とか考えたけど、素直に朝までホームレスすることにした。
〈夜の下見〉
台北101に21:00過ぎに来た。例の儀式の3時間前だ。すでに大勢の人たちが場所をとっていた。今年は正面がわからない。おかげでビルを一周した。やはり市政府側がなんとなく正面だと当たりをつけてコーヒーショップで座って過ごす。すごく混んでるんだけど、1人だと座れるんだよね。1人で良かった_| ̄|○。街は花火あげる前から美しいぞ。
〈感謝〉
日本ではあと40分で新年なんだよね。他の人みたいに、何か感謝してみようかなーって思った。でも、社員とか会社とか無いし、家族も解散したしね。まず初めに、俺にお金を貸してくれてる金融機関や個人のみなさん、みなさんからお借りした浄財によって、私はこのように遊んで暮らせてます。ありがとうございます。飛行機のパイロット、客室乗務員、グランドスタッフ、整備の人たち、株主たち、ありがとう。ホテルは高くなったから、感謝しない。社交ダンス、タップダンスの先生方、サルサを企画してくれる人たち、スタバの加藤進理解者のみなさん、寂しい俺とご飯食べてくれる人たち。困った時の民主商工会。あと、地球とか太陽とか、月とか海とか。加藤進専属の神様、いつもありがとう。2024年は2023年の倍くらい、もっともっと遊んで暮らしたいですので、よろしくお願いします。
〈さいごに〉
これを読んだ全ての人が、過去最高の2024年を迎えられるよう、心から願うし、俺の専属の神様に頼んでおくから。だから、もう大丈夫だよ!
2023年12月31日、日本時間23:38
あなたの、加藤進。
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